1/09/2011

1/10



本家webもちょこっとだけ更新してみました。
http://www.nakaban.com/

1/08/2011

1/07/2011

1/7


1/01/2011

2011




ピカー


ピカー

画を描きながら疲れて寝落ちしてしまいそのまま…というある意味素晴らしい年越だった。
それから起きて、日の出の写真を撮り、風呂に入り、いま、今年最初の珈琲をいれた。

珈琲豆を挽いた電動ミルの蓋をパーンと叩く。

何気ない動作だけど、叩いた瞬間に昨日までとさほど変わらない毎日がまた始まったのだなあと思った。
今までと少しも変わっていない様に見える。
しかしそれは同時に少しずつ遷り変わってゆく毎日でもあるだろう。
その中で自分はどう振る舞っていけば良いのだろう。
さっぱりわからん。
私はダメ人間なのでかっこ良くはいかない。でもかっこ良くなりたく無い。

昨年、2010年はなんだか自分にとっては迷走の年だった。
でもたった一つ、良いことがあった。
普段はダメな私だけど、一つだけあった。
それは、芸術においては堕落する事がもはやないな、という確信を得ることができた事。
つくるもの全てが真剣。だから新しい。
そういう気持ちを目指してやって来たけど、なんか沈んで定着した。
それはもう自分から『とれない』と思う。
自転車に一度乗れる様になったらかえって転ぶのが難しくなるのと似ている。
そう。一つ一つの絵に世界を投影させない事は『ありえない』。

どうです?新年だから大きく出てみました。
珍しく自分の気持ちを書いております。
でもたかが絵。しょうもない話なのだ。

さて、

一月末より大阪のcalo(右のリンクコーナー参照)にて展覧会を始める。
ポスターを制作しようとしている。
お金がかかる事なのできっと大散財となる事だろう。
しかしどーしてもチャレンジしてみたいと思っている。
こんな事ができたら、と楽しみに胸膨らませ、
こんな事が可能なのかと不安に苛まれ。
手を動かす。
それが私のやるべき事なのだろう。

突然ですが、今年もよろしくおねがいします。

アンド!
みな様の2011年が幸せで充実したすばらしい一年になります様に。
願っております。マジで。

12/19/2010

"Sir John Alot"



"Sir John Alot" John Renbourn (ex: pentangle) 1968
Transatlantic TRA 167
(正確にはSir John Alot of Merrie Englandes Musyk Thyng & ye Grene Knyghteという長いタイトル)

このアルバムが好きで、CDを長らく聴いて来たけど (東京に出てきて最初に購ったCDなのだ。)このたびLPをゲット。
それではレコードに針を落としてみましょう。
うーん、やっぱりいいですねえ。
前半はWilliam Byrdなどルネッサンス期の曲をじっくり聴かせ、後半(B面)はジャズ&ブルース&フォーク&インドな展開。
若かりし頃はA面の古楽の雰囲気が好きだったけど今はB面が好みであります。
聴き飽きるという事が無い素晴らしいアルバムです。
冬はこれです。

12/17/2010

本の展覧会 『artist book』


photo: matsuda miki(kirigiris

藤沢のatelier Kirigirisにて本の展覧会 『artist book』が開催されます。
本日、明日、明後日の三日間のみ。

趣きある会場とともに、さまざまな作家の本にまつわる表現をおたのしみください。
nakabanはコラージュブックやオーロラブックを展示しています。

artist book

Artist
青木真緒・井上光太郎・井上望・内田紫陽子・太田省吾・太田良子・小川敦生
金子悠美・サイトウナオコ・nakaban・名雪宏治・福島かほり・本多麻美
本田恭子・松本菜々・安川千秋・山口洋子・山口洋佑

2010年12月17日(金)・18日(土)・19(日)
12:00 - 18:00

atelier Kirigiris
251-0052
神奈川県藤沢市藤沢536-2
tel.0466-53-3088
info@atelier-kirigiris.com

12/14/2010

12/14


わにわにわに

わにわにわにわに

12/11/2010

本のイラストレーション

12月発売の本のイラストレーションをいくつか手がけました。
それぞれ、どれもいい本です。


『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?-自分の仕事を考える3日間 II 』弘文堂
著: 西村 佳哲 装丁: 入江泉&青木隼人



王のパティシエ ストレールが語るお菓子の歴史』白水社
著:
ピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥ、クレール・オーゲル /大森由紀子 監修/塩谷祐人 訳
装丁: 森デザイン室



『テコちゃんの時間 久世光彦との日々』平凡社
著: 久世朋子 装丁: 櫻井久

12/09/2010

今、あえて楽譜



楽譜とはなんだろう?
現代の音楽家が楽譜をつくる意味とは。
きっとiTunes時代の今こそ意味がある事だと考える。

秋のはじめ、トウヤマタケオさん、阿部海太郎さんと会い、その時すでに進行中だった楽譜プロジェクトについて話し合った。
お二人から楽譜出版への意気込みがグッグッと伝わってきた。
デザイナーの麻衣子さんも含めこのメンバーでなければできない仕事をしよう、と決意。

真夜中、たったのひと見開きなのに、黙々とおたまじゃくしを描く。
ピアノが無いのでバンドネオンで試奏。するとつぎつぎ見つかる描き間違い、電子メールでも次々と"神経質な"修正依頼が駆け込んでくる。
みんな誤植がこわいのだ。
それをつぶさに修正していく。
やはり楽譜を残す事の重み、それは計りしれないもので、なにかとんでもなく無謀な事をやっているのではないだろうか、という不安をあじわった。
しかし、与えられた楽しみはその不安を上回るものであった。

少しづつ、トウヤマタケオさんのentréeという短い曲にかけられた魔法の一端がみえて来た。
さいしょ、私にとってはタイポグラフィー&印刷的な興味から始めた作業であった筈が、しだいに楽譜という言語そのものへ魅せられ引き寄せられていった。
音楽的な内容に踏み込んだ意見も作曲家本人にどんどん出した。出せる様になった。今思い出せばおそれ多い。
やっぱり楽譜って面白いな、と思った。
(西洋のこうした文化基準がかつて世界中へ侵略・伝染、したのだ、という歴史の暗い部分含めての苦い味わい…でもそれが言語というものなんだなあ)

デザイナーの麻衣子さんも活版の印刷所と凄くたいへんなやり取りをしたらしい。
当の活版印刷所も過去に例をみない大作業だったとか。
完成した今ではつくった人、受け取った人、みんながにっこりしている。
よかったよかった。そろそろ次の曲に行きます。

*楽譜は主にトウヤマタケオ・ライブ会場で販売されております。直近では12日、横浜!

12/07/2010

バスクケーキ2010


間に合った!
このケーキ、最後にフォークで絵が描けるのが気に入っている。

去年の