12/28/2021

28.Décembre

 

くどうれいんさんによる「それぞれの雪」

12/23/2021

vieux quartiers



パピエラボによる、活版4色印刷による年賀カード。→ PAPIER LABO. 

12/21/2021

21.Décembre





さかむらに行ったら、つい先日まで取り組んでいたあれらの絵が最初からそこにあったみたいに並んでいた。つまり、つい最近まで存在しなかったものが現れてしまったのであり、ゼロがイチになったのだ。ゼロは絶対の無ではなく無と有の間をおっとっととバランスをとりながら揺れ動くトワイライトの領域であるのであり絵を描くことはその辺りをブラインドタッチで交通整理するような感じ。君はまだ薄明のなかに眠っていなさい、君は起きて舞台に出てごらん。。。ともあれ間に合いました。それらがさかむらのアンティーク品たちとしれっと一緒にあると言うことの不思議さ。クラスに転校生が現れて少しざわっとするようなそのときめきと不穏さは、残念ながら工房では、いろいろありすぎて麻痺してしまい感じられないので、飾られている状態を見にいくことは大好きだ。絵を見る人を見るのも好き。


12/18/2021

18.Décembre

 



個展の絵から。描きかけの段階。
記録もとらず、絵は全て熊本に送った。
でも宅急便は雪で遅れるかも?と言われた。

12/17/2021

17.Décembre

 



"Paloma Negra"

鳩には興味をそそられる。
得体の知れない色合い、一筋縄で行かないフォルム。
鳥にしてはやけに重みを感じる。
そしてけっこう目が怖い。

12/16/2021

16. Décembre

 




ジャリ道をあるいてる足の裏はすてき方位磁石すっかり狂ってしまって片目の猫と目があった
夕焼け朝焼けどっちかわからないのでお豆腐をマケドニアの尾道まで買いにいきましょう連絡船にのって

12/15/2021

15, Décembre

 







さかむらさんには20日に参上予定。
てか絵の制作が間に合わない。過去最大のぴんちか。
ナイスな空間での新作の展示にこだわりたい。


12/13/2021

マスクは100%意味がない。



ここ広島の電車ではマスクを着用しましょう、というのは車掌さんのアナウンスではなく「録音」になった。他の町ではどうだろう。
つまりこれ、マスク着用は恒久化され、日本人の性格的にこれからずっとマスクをすることになるのだろう。
本当にそれでいいのだろうか?
脳細胞が壊れても。この社会で育つ子どもたちの表情が無くなってしまっても?

わたしは電車の中でもマスクをしないことがある。
というか、まあ申し訳ないけどほとんどしていない。こういうことには全く意味がないからだ。

先日知らないひとに話しかけられた。
「みんなの迷惑になるからマスクしてほしいなあ」
「でもマスクは全くこういったことには意味がないし、酸素不足で免疫が落ちるし脳細胞とかも壊れるんですよ」
へっ!と言われて会話は終わりだった。

あまりに課せられたものが釣り合いが取れないと思った場合、社会のルールを無視するということも必要ではないか。
そのみんなの迷惑というのは、いったいそもそも何だろうか。
何がそれを醸成させたのか?
感染の機序がなんとなくみんなの頭の中にイメージされているけど、もしそれが嘘だったら?テレビや新聞、ネット、専門家が言っていることをそのまま信じるべきなのか?
過去にはえらい人から言われたことをそのまま信じた結果、庶民が進んで戦争や不幸に加担してしまった、という歴史のパターンが山盛りあるではないか。

感染がそんなに怖いなら、この問題でパスツールとべシャンまで遡ることは基本であり、中世の黒死病や古代ギリシャのミアスマ(瘴気)という概念まで、感染症の恐怖を偽って、全ては民を分断させるための政治的なまやかしだった(要するに今と同じ)という事実を知らなければいけない。

ただ…それらのことはそうとう、オタクのように調べなければわからないようになっている。日本語の書籍は、ない。

150年前から医学は産業の支配力が濃くなっているので、むしろ身体に悪いことばかりしているではないか。
余程の良医でない限り、お医者さんは社会にばら撒かれた毒、つまり食品の添加物や日用品に使われる有害物質といった病気の原因に注意を促すことはない。

その一例がマスクで、何気なく口に密着させてるだけで、化繊のちりや消毒剤の毒を毎日吸っているということをどれだけの人が知っているのだろうか?
大人はいいけどそれを子どもたちにも強制させているなんて。
そろそろ、いい加減にいろいろとお調べください。


12/04/2021

expo:「nakabanの画板」


熊本の「さかむら」で展示をさせていただく機がまたまた巡ってきた。
久しぶりに自分でDMのデザインしたけど、やっぱりミスが。
サイトのアドレスが.com.jpってなんでだ。誤植です。申し訳ない。
坂村さんには内緒にしておこう。

今回はまた新たな気持ちで風景をたくさん描いている。
ダーラナのように風景と会話しながら歩いているような感じだ。

「nakabanの画板」
2021.12.20 (月) 〜 2022.1.22 (土)  
11:30〜21:00 日曜休
〒860-0842 熊本市中央区南千反畑町5-15 
電話  090-9397-6501