今日の主役はアメリカから取り寄せた手持ち版画プレス機。
rostow&jung社のAKUA pin press。
おおー。・o・
両脇のカマボコ型の部分を手で持ってころころ転がします。
ただの麺棒でもいいのでは?と思ったが直接ローラーをもたないので、安定している。
そして鉄の重さで圧がいい感じにかかる。自作できそうでできない道具だ。
試し刷り。とてもきれいに刷れる。
フェルトをしいて、紙で挟んでローラーをかけるのみ。
しかし版の厚みの段差部分にローラーがさしかかった所で圧力により版がぶれる事がある。
版と同じ高さのある当て板をつくるかしかないかな。
顔料の盛りを適当にやっているので仕上がりが様々。