深まる秋。
最近は京都の友人にして音楽家、mikiさんの音楽をよく聴いています。
「flat」というアルバムが最新作で、これがとても好きです。
このブログによく登場のトウヤマさんとよく一緒に演奏されています。
さて、mikiさんはどうしてこんないい曲が書けるのだろう。
そんな謎はmikiさんご本人に会ってその人となりに接したり演奏するすがたを見ると、たちまちのうちに氷解します。
音楽家は、曲をつくって詩を書き歌ったり演奏したりする。
音楽が好きだから、そうする。
当たり前の行為だからこそ、その先に急いてしまい立ち止まらない領域に、mikiさんはふかく立ち止っていると思います。
「flat」
1. New leaf and the bonito
2. Irotoridori no hana
3. Sora
4. Smile, smilin'
5. What time is it now?
6. mugibatake (麦畑)
7. tasogare (黄昏)
8. Negoto
4,6,7は歌。