morioka
akita
10/23/2011
10/15/2011
greenpoint books & things
横浜山元町の旧い商店街。
もと、技術の店ウェストン商会(カメラ屋)。
ここを友人夫妻がオリジナルの良さを活かして改装され、こんな素敵なお店が出来ました。
お店の名前はgreenpoint books&things といいます。
古書と雑貨と企画展示その他いろいろ考えているみたい。
(ウェブサイトはhttp://gpbat.com/)
今、オープニング企画展として「旅する画材箱」と題し2Fはわたしの旅のスケッチの資料室の様になっています。とても面白い空間です。昨日のオープン当日の早朝からそこに即興的に展示して行ったわけですが観て驚きの面白い展示になったと思う。なにしろ旗がはためき地図がばさばさ、額縁はベトナムのバイクのナンバープレート枠を使った。タイトルから自分で触発され旅で使った画材なんかも展示。意外とみごたえありますよん。
11/12日迄。営業は木 - 土 / 13時 - 19時となっており注意が必要。
10/12/2011
10/10/2011
旅する画材箱
昨日、絵の教室でいつかギリシャの港町に行くのが夢です、という人がおられて、
そういう夢があるのはいいなあ、と思いつつ、
できたらそういうのは夢にしてしまわないで軽い気持ちで散歩の延長として来月にでも行きたいですね。と言いました。
もちろん現実には経費やスケジュールの事など、旅にでないように人をつなぎとめている鎖がいろいろあるけど、できたら自分も旅は散歩の延長でありたいなあ、と思っている。
あらゆる仕事と旅はいつも隣り合わせで、単なる贅沢やムダな出費では断じてないと思う。
さて、「旅のいいわけ」として描いている側面もあるw私の旅のスケッチ展がもうすぐひらかれます。
「旅する画材箱」
会場:greenpoint books & things
神奈川県 横浜市 中区 山元町 1-7
10/14~11/12
*ただし木 - 土 / 13時 - 19時のみのオープンなので注意。
14日初日19時からオープニング。
(なんとこのお店自体も14日が初日)
2011年夏に旅したベトナムの絵を展示、その他
スペイン、アメリカ、台北、モロッコ、五島を描いた秘蔵のスケッチブックを複写公開。
nakaban
10/06/2011
レテ油彩画室
おそれおおくも油彩の教室をやりことになりました。
未乾燥描きかけ油彩絵(板)をどうやって運ぶか。
ずーっとずーっとその方法を考えていた。
けれどようやく解決。
で、今週末から「レテ油彩画室」が始まります。
レテの「分校」なんて素敵だな。
ちなみに「分校」の他の枠では、なんと!私が同時代で最も尊敬している画家/音楽家の西脇一弘さんが先生をやっておられます。
すばらしい〜。
http://www.l-ete.jp/yamabiko/letenobunkou-nakaban.1110.html
(募集はもう閉め切ってしまったのでごめん!継続してやりたいね、と店主の町野さんと話していたので、たぶん来年もやる事になると思います。)
未乾燥描きかけ油彩絵(板)をどうやって運ぶか。
ずーっとずーっとその方法を考えていた。
けれどようやく解決。
で、今週末から「レテ油彩画室」が始まります。
レテの「分校」なんて素敵だな。
ちなみに「分校」の他の枠では、なんと!私が同時代で最も尊敬している画家/音楽家の西脇一弘さんが先生をやっておられます。
すばらしい〜。
http://www.l-ete.jp/yamabiko/letenobunkou-nakaban.1110.html
(募集はもう閉め切ってしまったのでごめん!継続してやりたいね、と店主の町野さんと話していたので、たぶん来年もやる事になると思います。)
10/03/2011
mikiさんの音楽
深まる秋。
最近は京都の友人にして音楽家、mikiさんの音楽をよく聴いています。
「flat」というアルバムが最新作で、これがとても好きです。
このブログによく登場のトウヤマさんとよく一緒に演奏されています。
さて、mikiさんはどうしてこんないい曲が書けるのだろう。
そんな謎はmikiさんご本人に会ってその人となりに接したり演奏するすがたを見ると、たちまちのうちに氷解します。
音楽家は、曲をつくって詩を書き歌ったり演奏したりする。
音楽が好きだから、そうする。
当たり前の行為だからこそ、その先に急いてしまい立ち止まらない領域に、mikiさんはふかく立ち止っていると思います。
「flat」
1. New leaf and the bonito
2. Irotoridori no hana
3. Sora
4. Smile, smilin'
5. What time is it now?
6. mugibatake (麦畑)
7. tasogare (黄昏)
8. Negoto
4,6,7は歌。
最近は京都の友人にして音楽家、mikiさんの音楽をよく聴いています。
「flat」というアルバムが最新作で、これがとても好きです。
このブログによく登場のトウヤマさんとよく一緒に演奏されています。
さて、mikiさんはどうしてこんないい曲が書けるのだろう。
そんな謎はmikiさんご本人に会ってその人となりに接したり演奏するすがたを見ると、たちまちのうちに氷解します。
音楽家は、曲をつくって詩を書き歌ったり演奏したりする。
音楽が好きだから、そうする。
当たり前の行為だからこそ、その先に急いてしまい立ち止まらない領域に、mikiさんはふかく立ち止っていると思います。
「flat」
1. New leaf and the bonito
2. Irotoridori no hana
3. Sora
4. Smile, smilin'
5. What time is it now?
6. mugibatake (麦畑)
7. tasogare (黄昏)
8. Negoto
4,6,7は歌。
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