神保町ギャラリー福果での展覧会終了しました。
正直こんなに反響が大きいとは…。うれしい〜
ありがとうございます。
今回はいろんな方の食卓に進出できてほんとうれしいです。
九谷の色の鮮やかさは初めて見た人にとって、これ、食べ物を合わせるのが難しいのではないか、と感じるかもしれません。
けれどもそれは今迄なかった組み合わせでテーブルを彩れるということです。
じっさいやってみると意外と合います。(長い伝統があるので私ごときの、その心配は不要なのは言う迄も無い事です)
磁器なのでとても丈夫でガンガン使ってもだいじょうぶ。
ただし、窯元のご主人に言われたのは、
絵、つまり釉薬の部分はガラスなので若干気を使って欲しいとの事。スタッキングしてゴリゴリこすらないように。長年重ねているとうっすら曇った様に傷になります。ですので紙を敷いて下さい。でもうちはやってません(笑)
さて、ふーっと休みたい所ですが明日また次の搬入。
急ピッチで描いております。まったく今年はどうかしてる。でも楽しい。
吉祥寺のstoneというギャラリーです。
「キチムのランテルナムジカ&nakaban expo」
場所はトムズボックスのあるビルの地下といえば伝わりが良いでしょうか。
そのトムズボックスにはnakaban本いろいろ取り揃えてくれております。
セットでお楽しみください。