AERA2/28号にこんな記事、表が載ったそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f72311eb4bf5a8556aac6ec3998166c95ff6f85f
アメリカでの5−11歳の子どもへのワクチン接種の結果の、副反応のパーセンテージはとても高い。
おそらくAERA記事の表の元となったアメリカのCDCのデータはここからで、
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/70/wr/pdfs/mm705152a1-H.pdfUnable to perform normal daily activities 日常生活に支障
一回目接種 5.1%(分母42,504人)/ 二回目 7.4%(分母29,899人)
Unable to attend school 学校に通えない状態
一回目接種 7.9%(分母同上)/ 二回目 10.9%(分母同上)
接種後、0~7日目という期間に、報告された割合。
…その時が過ぎて、子どもたちが恢復しているのを祈るのみ。
しかし、その逆に、この短期間のデータには集計されなかった子もいるだろうし、その7日間の後の、忘れた頃になって悪いことが身体に起こるケースもあるだろう。
わたしもいろいろなニュースやデータの表を見すぎて、もはや感覚が麻痺して来ているが、というか、この話題はもう書きたくない感じだが、さすがにちょっとこれは見過ごせない。
これはAERAの子どもを心配に思う編集者が、頑張って載せた記事ではないだろうか。