5/21/2022

21.Mai

 


"Recanto"

レ(ヘ)カント…ポル語で「コーナー」とかちょっとした「隠れた空間」「くつろぐ場所」という意味。

中庭の木陰で絵を描く画家の映画「マルメロの陽光」に憧れがあり、イーゼルなんかも持っているけど、実際にそれをやると、足元には蚊がまとわりついて、絵に塗った絵の具にも羽虫がびっしり。でもそれもよしか。

こちらは京都のnowakiさんの10周年記念展(おめでとうございます)に出品中。
白い壁に映えそうな絵でおすすめ。
わたしの絵はわたしにとっては全部おすすめ。

5/15/2022

15. Mai

 



"Hiroshima 1910"

4/26/2022

26.Avril


安藤明子とファミリーロマンス「次の日曜日」(誠光社)
ジャケットの絵を描かせていただいた。装丁は角谷慶(su-)氏。
思わず笑みが浮かんでしまう、ひとなつこい歌と詩。

誠光社 >>>



4/04/2022

4.Avril

音楽ユニット Nyabo SseboのふたりがJ-WAVEのGOOD NEIGHBORSにご出演。
4/7 13時~ 

実はわたしも現在Nyabo Sseboと作品を製作中。
その作業も佳境を迎えていて…新作の音楽、各100回は聴いていると思うけど、ぜんぜん飽きなくて、聴く度に発見がある。楽しみにしていてくださいな。

3/31/2022

31.Mars


先日、こども図書館で絵の先生。

果物を描いたのだけど、果物の下に色紙を置いたのがポイント。
反射光が意外と物体に影響を与えているね。(手のひらを色紙にかざして観察)

一つだけ覚えて帰ってほしかったのは、その「物」には周りの色が思った以上に映っているということ。

意識をモチーフに集中するのはよいことのようで、その周りが見えなくなってしまうかも。

りんごいろ、みかんいろ、それらは便利な言葉だけど、思い込みの原因でもある。
少しづつ自由になっていこう。

本を読むという体験も、ぺージの中だけではなくて、その周りの環境が大切。
広島の川に囲まれた、美しい公園の中のふたつの図書館を移転して、駅近のビルの中に入れてしまう計画があるのだけど、わたしはもちろん反対。

3/26/2022

26. Mars

さまざまに課せられたルールがある。報道や出版物はもちろん、他のひとの意見、どう暮らすか、何を着て何を食べるべきか、そして世間の雰囲気に至るまで、これらはみな政治で、これに深入りすることは、本来ひとつである自分と世界との間に「不純物」を挿入すること。

コンセントを抜けば消えてしまう、ネットの会話の中で、何かこのひどい世界のために、と願いながら、そのひとの心の寂しさは、うめられない。
その得体の知れない不純物につけ入られ、本来の感覚を鈍らせ続けている。

ひとは大人になると、感覚をきらめかせる機会を永遠に後回しにし続けるのだろうか。
自戒を込めて書いてみた。

3/23/2022

「バスにのるひ」原画展 Vol.1

絵本「バスにのるひ」の原画展のお知らせ。

東京、神保町のこどもの本専門店ブックハウスカフェにて
https://bookhousecafe.jp

この「バスにのるひ」の絵は、自分でもとても気に入っていて…
はせがわさとみさんの優しい文章に触発されて、あたたかで幸せな土地を思い浮かべて描いた。
この絵の世界にそのまま潜り込んで住みつきたいと思ってしまったかも。ぜひご覧いただたら。

2022年3月23日(水)~2022年4月5日(火) ※期間中無休
11:00~18:00 ※最終日は17時まで
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
03-6261-6177

イベントはこの絵本に関わった3人でのトーク!楽しみ。
https://bookhousecafe.jp/event/content/341

3/21/2022

21. Mars

 



「月曜日は水玉の犬」筑摩書房刊
恩田陸さんのエッセイ集に絵を描かせていただいた。
装丁は柳川貴代さん。
このシリーズは3冊目。

恩田さんの造語「獺祭欲」おもしろい。

3/12/2022

12. Mars

 

「独白者の酒場」

その方にお会いしたことがあるのか、ないのか。ギャラリー経由で、お酒、Barの好きな方へ、と注文いただき描いた絵。
Gaillac産の葡萄でつくったワイン、さがし求めて飲んでみて。

3/03/2022

3. Mars


描きはじめの段階の塗り。

この時にひとつの方法として、あいまいな塗りにしておくと、次に描き加える時に自由度が高くなる。もやもやした中に「何かが見える」と勘違いすることで、新しい要素が加わるかも、という期待。
絵にそぐわない不要な出っ張り(マチエール)はカッターナイフの先端の斜めのところで削りとる。
ここにある数カ所の丸い点のような出っ張りはたいていの場合削りとっている。
なぜかというと別に深い理由は無いが、なぜだかそれが好きじゃないから。