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3/26/2015

ビーニョ todos os dias

photo: mina tabei

ポルトガルのワインラベルの絵を描きました。
ドウロ川流域の老舗CARMのワインです。
千葉の酒屋さん「いまでや」のオリジナルの商品です。


田部井美奈さんのデザインで印刷もポルトガルで。

わたしもワインの産地に行ったことあります。
友人たちの雑誌取材について行ったのでした。

静かなゆったりした川を挟んで急斜面のおだやかな黄緑色の葡萄畑。
いろんなquinta(ワイナリーの農園)の看板が白く掲げられていて綺麗でした。
CARMの看板も見ました。

12/02/2014

12/2

photo okada kayaポルトガルの旅のかけら。編集会議中。

6/19/2014

ファイアル島の夜

このまえ訪れた屋久島への行き帰りの飛行機はプロペラ機だった。
フライト中に窓越しに回転するプロペラを見ているとこんなのでよく飛行機が飛ぶなあと感心する。そしていつも自分はプロペラの真横の座席に座っている。あのときもそうだった。ポルトガルのリスボンからプロペラ機に乗ってアソーレス諸島に向かったフライト。もう8年前になってしまうのか。プロペラ機に乗ってアソーレス諸島で最初に降りたのがファイアル島(Ilha do Faial)。
空港のそとには緑の芝の丘しかみえない。タクシーでなんとか町にたどりついて投宿。町を散歩した。濃い霧、バー、民家の庭先にとりのこされた昔の砲台。galp社のガソリンスタンド、入江のむこうの煙突。閉店した電気屋、階段と教会。そして数秒ごとに変わる天気。雨が降ったり虹が出たり。スケッチしても紙がふやけて鉛筆が乗らない。
わたしはこの島のこのオルタ(Horta)という町がアントニオ・タブッキの小説「島とクジラと女をめぐる断片(Donna di Porto Pim)」の舞台だということをしらなかった。嫁は知ってたみたいだけど。オフシーズンのさみしーい雰囲気の港町と鯨を象ったネオンと遠くに見える隣のピコ島のさんかくの山の記憶が今ごろになってようやくタブッキの小説の世界と符合する。もう一回あの群島に行きたい。それでなんだかいろいろ思い出してしまい描いたのがこの絵「ファイアル島の夜」。
小豆島MeiPAMでやってる「eto chito zu」展に並んでいます。
(結局展覧会の宣伝かよ)

8/16/2013

lisboa 2004


ola.

暑中見舞い申し上げます。
35度を超える日本の夏も10日も続くと慣れてしまいます。
私は静かに仕事を進め、秋からのいろいろなことの準備をしています。

涼みになるか、余計に暑くなるかわかりませんが、古い写真をいくつか載せます。2004年に初めてリスボンに行った時のもの。
ポルトガルは百年経っても変わらないような気もしますが、友人によるとやはり10年前のリスボンと今とでは大きく変わってしまったそうです。そういう意味ではこの粗末なデジタル・カメラで撮った写真も私にとっては大切です。
眺めていると少々遠すぎるこの街にふらっと飛びたくます。
ああ、あの日差しが浴びたい。

ではどうぞ。




















 


 



6/30/2013

「まばたきの風景」から





畑のトマトがなってその色の赤に驚いた。 いつも観ているものなのに。
みどりのものが眠っているあいだに赤く色づく。
その時間を感じたということが驚きにつながった。

日常であれ、濃い空気と時間の中を旅したいと思う。
たとえば絵を描くことで、その体験を煮詰め結晶化させる。
個人的な事柄が絵を飾ることで共有される。
でも、作り手としては表現の押付けにならないように気をつけたいと思う。

9/02/2012

linoleum block prints


リノリウム版画の新作を準備中。
先日の旅先で吸っていた空気の香りを少しでも残しておきたいと思い、始めたものが十数枚。
2、3週間旅をして少しづつその土地に慣れ始めるような感じにも似て、制作の技術は勘を取り戻すのにある程度の時間を要する。
だからそれはおぼつかない異国の言葉を話す事に似ている。
いつもと違う言語で独り言をしながら仕事をする。
けれど作業に没頭するにつれその独り言も言葉少なくなっていく。
ここからが「時間」だ。

8/23/2012

cuidado com o sol


長旅から帰って来ました。
北ポルトガルも暑ーございました。
けれど、その熱を帯びた光をくぐりぬけて、その名も知らない町を次から次へと渡り歩く楽しみがありました。
湧き水に手をひたす楽しみ。とか遠い石の時代に思いを馳せる楽しみ。とか。そういうのもありました。(日本語が変であります)

そして今回は街角で別れたり待ち合わせしたりする楽しみ。
遅い夜にみんなでテーブルを囲む楽しみ。それにカーステの音楽…。
オリンピックはいちども見なかった。
旅の仲間たちに感謝しつつ時差ぼけ。

7/11/2012

a ginjinha

サクランボのお酒ですな。
瓶の中に漬けられたコロコロとした実がかわいい。
ちびちび飲んで、だいぶ無くなってしまった。

その味は激甘で(昔病院でもらったシロップ風邪薬を思い出す)これが好きなポルトガル人もよくわからないけど、毎日飲んでいたらはまってしまうのか。
ポルトガルにはこのお酒しか置いていないバーがあり、仕事帰りに夕方クイッと飲むおじさんを見かける。風情があって良いなと思う。
話に聞けば地方ではチョコレートのコップで飲むというのもあるらしい。甘過ぎ。


青い扉のある部屋。
低く吊るされた電球、帽子、透かしガラスからの明り。
石けんの香り、コツコツとひびく靴の音。

4/01/2012

abril

abrilは「四月」
abrirは「開く」「始める」(ポルトガル語)

11/06/2011

弘前のリスボア


弘前の喫茶店ジルチでみかけたリスボア
紙がやけ、青の淵が擦れて白くなっている。これが予想外の美しさ。
青一色の本なので薄く黄色みを帯びた紙やけとなかなか相性がいい。

この古ぼけた状態を見て本を作って良かったと思った。
メニューと間違えて開く人も多いと見受けられるが(苦笑)。

ちなみにここのジンジャーティーはうまい。



そういえば喫茶店とリスボアといえば、この青はリスボンの有名な菓子/喫茶店の砂糖袋(pacote de açucar)を色サンプルとして印刷屋に渡してもらったのだった。

ポルトガルにはこの砂糖袋コレクターがたくさんいるようだ。