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7/23/2019

連載小説

届いたばかりのみずみずしい文章を読ませていただき、挿絵を描く。
描きながら自分だけのこだわりを褒めたり批判したりする。とても楽しい。

星野智幸さんの連載小説(読売新聞)「だまされ屋さん」。
順調に進行中。



11/07/2018

装画「ご飯の炊き方を変えると人生が変わる」


表紙画を描かせていただいた。(カバーをとっても可愛い)
よそったご飯の、その繊細なトーンの日陰部分に青と黄色をごくわずかに差しながら描いていった。描いているときは凛とした時間だった。

本書には新井薬師の和食店「柾」店主による柾式炊飯法というあまり知られていないご飯の炊き方のことが書かれている。
「おいしいとはどういうことか」という題名の最終章があって、読んでいるとすっきりいい気分になった。
いい本に関わることができて嬉しい。

2/08/2018

ミアキスのカット




今書店に並んでいる雑誌「ミセス」3月号特集内、
読み物動物学者・今泉忠明先生に聞く「知っておきたい犬と猫の心理」
…のカットを描かせて頂いた。

ミアキスという犬と猫の祖先にあたる動物の存在を初めて知って衝撃を受けた。
そしてそれを人に話したらみんな知っていた。
知らなかったのは僕だけかい。
線画のカットは楽しい。


6/23/2017

装画の仕事:あゆみ食堂のお弁当


書籍の表紙の仕事をいただいた。
料理家の大塩あゆ美さんの著作のお弁当の絵。
レシピはどれも本当に美味しそう。
しかし本書はただのお弁当本ではなくて、「23人の手紙から生まれたレシピ」という副題のとおり、全国の方からの手紙の返信のように生み出され、そして実際に贈られたというストーリーを持ったお弁当が紹介されている。
どうぞ本書を手に取ってみて欲しい。

出版社は文化出版局、編集は小林百合子さん、ブックデザインは高い山 (TAKAIYAMA inc.)。



2/28/2017

上士幌町


北海道、上士幌町のお仕事を頂いて絵を。
こんなヌケ感のある絵も描けるんだ。と自分に驚く。

おいしそうなものがいっぱいで
ふるさと納税、今年は考えるか…。

この仕事で知ったのだが上士幌町にはタウシュベツ川橋梁といういい橋があって、まるでフランスの水道橋(Le pont-aqueduc)のよう。
これは観に行きたい橋。




11/30/2016

「そして、暮らしは共同体になる。」



アノニマ・スタジオ刊、本日発売。

ジャーナリストの佐々木俊尚さんの本「そして、暮らしは共同体になる。」のカバーの画を描かせて頂いた。

僕にとって今は「ふわふわ」とした時代で、とらえどころが無い。
この社会をなんと表現したらいいのか、とか何が価値なのかと探すように考えることが多い。あと今から世の中どうなっていくのかとか (あまり悲観視しないようにしてる)。

この本には僕の知らなかったヒントがたくさん書いてあってとても勉強になった。
等身大な視点からの仕事観や歴史観が感じられて安心して読み進める事ができる。
面白いことにレシピが本文に挟まれるという構成で、それがとても美味しそう。
簡潔で美味しいレシピからこの本で語られていることのエッセンスを感じる事もできるようでもある。

漆原悠一さんによる装丁もさりげなく凝っていて素敵。ぜひ。

10/26/2016

11月は版画月間



久々の西での活動。版画の展覧会。

福岡の望雲にて12日から。
広島の84にて24日から。

以前と比べて初回に刷る枚数を減らしている。
そうした方が気持ちが入るような気がして。
新しい図ができるとうれしくて沢山刷りたくなるが。

版画の小型ローラープレスを買ったけどゴム版画には向かないことがわかりショックを受けている。
パスタでも作ろうかと。

蓬文様は広島の河岸で採取したものを標本にして取ってある。
秋の河岸を歩いているとオレこんなことしてて大丈夫かな、と心配になる。

挿絵の仕事が続いたので報告。
小さなカットばかりだけど町の図案家さん気分で。

[kiite] 郵便局に置いてある雑誌。おにぎり特集の絵。さり気ないけど実は力作のカット。
[母の友] 寺尾紗穂さん全三回の巻頭連載。
[せとうち暮らし] 表紙の絵。冬の始まりの頃に次号の20号が出来るはず。
[ミセス] 斎藤薫さん長期連載。
[翼の王国] 岡田カーヤさんによる海外のワインセラーの紹介の連載。
[中国新聞] 月曜日の仏教欄 二階堂和美さん連載「負うて抱えて」

4/24/2016

大きな鳥にさらわれないよう


「大きな鳥にさらわれないよう」

著: 川上弘美
装丁: 名久井直子
講談社刊


川上弘美さんの新刊の本の表紙の絵を描かせていただいた。

さまざまなデッサンを組みあわせ一枚の絵に。
試行錯誤の末たどり着いた不思議な風景画を名久井直子さんの装丁で。

*オビの筒井康隆さんのコメントにあるように文字通り「うちのめされる」。
これは凄いおはなしだから是非読んで欲しい。


nakaban


3/30/2016

せとうち暮らしの表紙

瀬戸内の魅力を独自の視点で伝える雑誌「せとうち暮らし」。
号 (Vol.18)も表紙を描かせていただいた。
青く素敵に仕上がって今までで一番好きだ。
今回は国生み神話の地、沼島に出張。
目的はドンザという昔の漁師さんが来ていた藍染めの羽織。
ようやく出会えたドンザは持ってみるとずっしり重い。
そして細密な想いのこもったステッチ。
その場にいた全員に畏敬の念を呼び起こさせた。
タイムリミット(=帰りの船)の迫る中、その貴重なドンザを丸めて積んで描いた。
現場では直感を大切に、というがさすがにリスキーな試みでどきどきした。
これを採用してくれた編集部に感謝。

nakaban

12/03/2015

fujingaho diary 2016


歴史ある「婦人画報」の付録の2016ダイアリーの絵を描かせていただきました。
表紙の線画(金の箔押し!)の他、暦に添えてたくさんカットを描きました。
来年の手帳をお探しの方、いかがでしょうか。


4/01/2015

4/1

BRUTUSの朝食特集号。

表紙と扉の絵を描きました。

前回の表紙の絵が思い入れある仕事だったので、
たくさん絵を描いて編集部の方を悩ませてしまいました。

でもいい形に出来上がりました。
街に並んで嬉しいです。

ぜひ手に取ってみて下さい。

12/06/2014

「水俣から福島へ」

岩波書店刊「水俣から福島へ 公害の経験を共有する」カバーの絵を描かせて頂きました。ふたたび点描です。著者は小児科医の山田真先生です。
原稿を読ませていただき、山田先生の活動を知らなかった自分を恥じました。

山田先生は40年以上前から被害者の立場から森永ヒ素ミルク事件や水俣病の問題に関わられています。また広島、長崎の原爆やビキニの水爆実験にも詳しく、当時の国や企業の対応についても知り尽くしておられます。それらがどういう結果をもたらしたかというと経済的な理由や政治的な配慮を優先し被害者が切り捨てられたこと、またそれどころか時には医学的なモルモットにされたということです。その実例をひとつひとつ挙げながら、2011年の福島の原発事故での国や東電、またマスメディアでの対応もまた過去と全く同じ構図の繰り返しであると書かれていて、そこにとても説得力があります。

国や企業は組織であり、人ではないので個人の命や幸せなど優先しないとはわかっているつもりですがここまではっきりと被害者が切り捨てられていると知るとやはりショックを感じます。

原発事故の被害は今も進行中なので、読むのがつらいところもあるのですが、でもページを捲らないわけにはいかず、もうこの手の嘘に騙され、振り回されたくないという気持ちになります。
(それでも騙されてしまうのでしょうが)
文章自体はやさしい言葉で書かれているので読みやすいです。
もう少し話題になってもいい本ではないかと思います。

9/11/2014

地図

8月に制作した日本地図の絵が英会話の広告(GABA)に使われています。
広告は色調が注意深く調整されており、すっきりとした印象なのに心に残る仕上がり。
ADは服部一成さんです。
先日東京で乗った電車には掲示されていました。
自分の絵が通勤電車の中にあったわけです。
不思議な感覚を楽しみました。

5/05/2014

翼の王国5月号

cover painting by chiaki horikoshi


今ANA機内で配布中の「翼の王国」5月号。
「グリム兄弟を追いかけて ドイツ・メルヘン街道、写真とスケッチの旅」と題された特集記事が載っています。
現地取材に行きました。スケッチ多数掲載。

✈ご搭乗お待ちしております!

text: 井出幸亮
photo: 相馬ミナ
paintings: nakaban

4/24/2014

コッぺパン屋さん "iacoupé"

お知らせ。
もうすぐ東京上野にiacoupé(イアコッぺ)がオープンします。(4/26)
コッペパン専門店。
西日暮里の名店イアナックの二号店。
http://www.iacoupe.com
おいしそうですね。

パッケージ等のビジュアルで版画。お手伝いさせて頂いております。
これから上野にちなんだ版画を多数制作予定。

おいしいコッペパンぜひどうぞ。

4/16/2014

boston harbor 1865




























お題は1865年のboston港。
今迄で一番大きな版画。
今書店に並んでいる旅特集のBRUTUS、井出幸亮さんのコラムの挿絵として。

これ、どうみても締め切りギリギリ、出張移動中長距離バスの中で彫りました。
ぜひチェックしてみてください。

4/09/2014

cirque






























絵の整理中に数年前に描いた切り絵サーカス団を発掘。
団員はもっといたはず。
すっかりご無沙汰の水彩絵具もまた手にとってみたい。

12/13/2013

ダブルフェイマス“6variations”



さあどこにあるでしょう?


たのしみにしていたdouble famousの新譜“6variations”がリリースされました。
この“6variations”はCDと本という体裁になっていて、本の方に絵で参加させていただきました。

この作品にストーリーを与えているのはダブルフェイマスの20年という歴史。そしてクラウドファンディングという方法で歴史を共有するかたちでつくられたという事。 
このアルバムが素晴らしいのはバンドの6人の音楽だけに留まらない技能(編集、料理、企画とかetc)が結集して一つのパッケージにまとめられているということ。でもレシピとかダンスとか謎の地図とかいろいろ入っている中でなにより音だけで今のダブルフェイマスを表現していること。

自分もがんばらねばという刺激を久々にもらいました。続けるというテーマがこの作品がひそかに強烈に発しているメッセージなのだと思います。時代はいろいろアレになりつつあるけど対抗手段は続けるということ。続けられなくなった時にどうすればいいか?その答えは頭をひねってやっぱり続けるということなんだ。
そんなことを強く思いました。
もの作りをしている人は特に刺激を受けるはず。
ぜひ買って聴いてページをめくってください。

double famous.com

11/03/2013

木の家と木と野原と空をカメラで


















こちらのフライヤーの画像を制作しました。
「木の家と暮らしの手仕事」展
会場は横浜、田園都市線たまプラーザから徒歩20分のbois設計室。
お近くの方はどうぞ。
展覧会情報はこちら。

10/17/2013

saudade booksの新刊



saudade booksの新刊が出ました。

『瀬戸内海のスケッチ』
著者 黒島伝治
選者 山本善行

小豆島の知られざる作家、黒島伝次の珠玉の短編を編んだアンソロジー。

『「一人」のうらに』
著者 西川勝
放浪生活ののち、小豆島で没した俳人尾崎放哉の伝記。

装幀 加藤賢一

装画を描かせていただきました。

ザンジバル島、ブラジル、タイ、インドネシア、沖縄といった土地を題材にした本を刊行して来たsaudade booksの新刊は、小豆島の本。
この新刊もまたsaudade booksのテーマである「旅」という視点に貫かれた本です。

この二冊に関わる事が出来て本当に嬉しいです。

この絵を描くために小豆島に行きました。
島の夕暮れの海は本当にあのような色彩になります。またもう一冊のように外洋のような濃く青い海を見ることもあります。そんな時、瀬戸内を越えて海で繋がった遠い異国に想いを馳せてしまいます。

*この二冊、さっそく19日の宮島ブックトレイルにて紹介いたします。是非手にとってみて下さい。

saudade books