6/30/2022

「バスにのるひ」絵本原画展 at アトリエ みちのそら

 

絵本の「バスにのるひ」の原画が群馬県太田市のギャラリー「みちのそら」に巡回。
会期は7月3日から26日まで。
9日には作者のはせがわさとみさんと本書編集者の土井章史さんによるトークが。

詳しくは、みちのそら さまのホームページをご覧ください。

6/29/2022

29. Juin


ほとんど雨も降らないうちに梅雨明けでびっくり。この季節にこの空の色、緑の映え方は見たことがないような気が。思わず風景に見入ってしまう。

NyaboSseboとの学校ツアーも今日で最終日。昨日は森に囲まれた小学校の音楽室でバッハとコーヒーの曲を演奏。

さて、7月2日には東京のBaBaBaにてアルバムリリースライブ。飲食も山フーズ(Bar人間) の出店が決まり、盛り上がり中。残席はわずか、、もし興味を持ってくれる人がいたら、ぜひお早めに。NyaboSseboのみずみずしい音を、たくさんのひとに浴びてもらいたい。

(二回公演の、夜の部はほぼ満席で、昼の部があと10席程度とのこと  29日朝時点)

 

6/26/2022

26. Juin



現在、とある県 (詳細は明かしてはならないのだそうで仮にオカバンゴキビダンゴ県としよう)の小学校限定のライブツアー中。
NyaboSseboのクラリネット、ギター、声の演奏にあわせて、映像を体育館のスクリーンに映す。
大きな丸時計、校歌の歌詞のボード、校章のついたビロードのひらひら。

演奏が終わると、子どもたちはその熱狂も幻だったかのように教室に帰って行く。
先生は終始にこやか半分事務的半分な感じ。
誰も人物には興味がないと思うので出たばっかりの新作の宣伝もしない。

そして誰もいなくなる 笑。…じゃ片付けて帰ろうか。
そんな感じのツアーは案外気が楽だ。
さて、子どもたちが大人になったとき、何かのきっかけで思い出してもらえるだろうか。
そのときはわたしもおじいさんになっていて、ちょっとした何かの顛末を思い出すのかもしれない。

6/25/2022

expo "ニジュー映しの夜"

 


nakaban solo expo at 望雲

ニジュー映しの夜
2022. 7/16sat.-31sun. 13:00-19:00 
closed/WED  初日絵画制作担当責任者在望予定

***
〒810-0004福岡市中央区渡辺通2-3-27-507  望雲507号室
tel,fax : 092-733-1135
HP : http://bouun.com

6/17/2022

"Ponto Nodal"

 

NyaboSsebo & nakaban "Ponto Nodal"

少し先の7月15日 NRTよりリリース。
ステッカーにあるように、NyaboSseboの音楽が収められたCDと、わたしが制作した7篇の映像のダウンロードカード、ある一日に制作した絵をまとめたアートブックを収めた箱のジャケット。全体のデザインも担当した。

*

NyaboSsebo&nakaban "Ponto Nodal" 
CD+DLCard+Art Book

15, July 2022 Release.


6/13/2022

update 6/13 !Live!pt1 (hiroshima)

満席御礼

感謝感謝感謝。。
本通りの老舗の傘屋さん創業初めてのライブ。
ぶち楽しい夜になるけー!
テンション⤴︎⤴︎⤴︎





やっと告知ができる。嬉しい。

広島の本通り商店街、傘のフクマで、NyaboSsebo & nakaban アルバム"Ponto Nodal"リリースライブ。アルバムの先行発売も。

このアルバムはCD、7篇の映像のダウンロードカード、アートブックが特製函におさめられた特別な仕様。
NRT(!)から7.15リリース。

ぜひライブにお越しいただけたら。東京公演も予定。
チケットはこちら>

6/12/2022

12.Juin

 

数本の無花果を広島の山中のとある棚田に植える。
クロアチア、ヨルダン、ギリシャなどの耐寒品種。
三年生苗なのでうまくいけばこの秋に実が食べられるかも。

6/11/2022

11. Juin

責任を取らされることを恐れる社会だから、エビデンスや統計というデータがとにかく一番偉くて、社会の基準になっている。

昨今、学者や医者がメディアで大活躍しているのはそのため。

何かをしようとすると「何かあったらあなた、責任取れるのか?」と、言われる社会だ。だからデータを盾に責任逃れをする。

そのデータが捏造だったりするわけだ。データは政治に利用される。

感染だ、病気だと盛んに言われているけれど、現代医学が150年前に作った狭いルールに過ぎない。ウィルスという小片は「情報」と見なした方がいい。

だから生命は「情報」のレセプターをタンパク質にもつわけで、そうでなければ、移り変わっていく世界の中で自己を最新状態に保てないから。
これは無限の相の中の旅をしているようなものなのだ。それだけで充分に生きている意味があるのだ(死せども情報=風の知らせ、となって循環すると言うことだけど)。

医者や政治家の言うことばかり聞いていると、足枷がどんどんきつくなって旅を中断させられる。人生楽しむことを忘れさせられる。

6/08/2022

8.Juin

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf1122ab31210e8f5fd8bb14e8eec53e58e50e6

世界のトレンドは、こうした悪に無反応なロボット人間を育てる傾向。

ここが頑張りどき。恐れずに話題に出して。怒れ。

恐怖感を植え付けられ、正義感をくすぐられ、誘導させられる。

考えなくさせる。スマホに縛り付け。

良くない。

6/03/2022

3.Juin

 

「せとうちスタイル」(2022 vol.14)の表紙は牧浦知子さんの写真とのコラボレーション。

旅人が風景を切り取ることは、単に楽しかった想い出のためではなく、「見る」を再定義すること。
もしこんな遊びをするなら、一見、意味のない気まぐれに見えて、その後の生活にじわじわ効いてくるのだろう。
フランス語のrecadrerという単語から触発されたアイデア。

6/02/2022

! LIVE ! pt2 (tokyo)

 

一ヶ月も先だけど、7/2日はNyaboSsebo&nakabanで東京にてライブ。
会場は高田馬場のBaBaBa。

この絵は作品集の映像の一つ「窓辺の緑」から。
油絵を描き、徐々に完成させていく演出になっている。
音楽がまたすごい素敵なのだ。聴いていて呼び起こされる色彩は確かに緑色で、植物にも聴かせてみたくなるような曲。

ライブのこと、詳しくはこちらのNyaboSseboの予定ページを。