calo手ぬぐいの新色到着。
できたてほやほやだけどたぶん
caloで取扱中。
しばらく飾っておいて眺めていた。これが不思議と飽きない。
つくったのはだいぶ昔だから今、楽しんでいる。なにやらよくわからない抽象だがいい形。
重心があり飄々とした形を求めてデザインした。重くて軽いが私の描く文様の売りです。
民芸や骨董の知識は全くないのにこういう日本の形が出てくるって、やはり私も日本の人ダッタノカと思う。でもこの図案、民芸や骨董の図版をぜんぶひっくり返して調べてもこれと似たものは出てこないとも思うが…。
和風、という言葉が何故か木の芽の乗った煮タケノコを連想してしまい、どうも目を反らし気味であるにしても、きっといろんなところで影響を受けているんだろうな。やっぱり箸をつかってご飯を食べているのだから。
なんか丸こいイメージで、なでてしまいたいようなかたち、可愛い感じだが近寄ってみると突き放した感じ。エロティックでもあるが無骨でもある。言葉ではうまくいえないそういうかたちがモヤモヤとみえる。言葉ではうまくいえないけど、ひとつ良書があって、昔見た岩宮武二さんの上下刊の「日本のかたち」という写真集なのだけど通奏低音的にこの感じが伝わってくる。そういう感じの「かたち」はやはり私にとってはすこぶる日本的なもので、なんだかいいなあ、となる。この文章この時点で他人さまには理解不能か…。
でもこのいいなあ、の感じ、やっぱり解ってもらえているとおもう。何故ならこの手ぬぐいシリーズは不思議とよく売れているのだ。そろそろ第三図案つくりたいすね。