輝く その訳を 問いかける世界が
君を待っているように
いい歌詞ですね。泣。
もうすぐキセルのアルバム「明るい幻」がリリースされます。◉
キセルの歌を聴くとあの旋律に乗って何処かに飛んで行ってしまいたくなります。
あのギンヤンマのように。
このアルバムでは彼らが見つめるのはまず自分たちの足もとであり、ありのままの景色のようです。キセルの二人ははっきりとは言わずも、ぽつぽつとそのような話をしてくれました。
音と言葉に身をひたしてみると、たしかに歩いている感覚があって、そこはざわめく原野のような場所で、歩いたり立ち止ったり、風の歌に耳を澄ましているような。けれど同時にここから何処にでも行こうという気持ちも浮かび上がってくるような、そのような感覚に心を揺さぶられます。
音と言葉に身をひたしてみると、たしかに歩いている感覚があって、そこはざわめく原野のような場所で、歩いたり立ち止ったり、風の歌に耳を澄ましているような。けれど同時にここから何処にでも行こうという気持ちも浮かび上がってくるような、そのような感覚に心を揺さぶられます。
沢山描いた絵の中からあえてあの絵を選んでジャケットにするのは勇気がいることで、最終的にはキセルの二人が決めたのだけど、音を聴けば聴く程、詩を読む程にこの絵を選んでもらえて良かったなと思っています。(キセルの以前の作品の絵も素晴らしいものばかりで緊張しました…)
12月3日発売です。
わたしはもう本当にずっと繰り返し聴いてます。
どの曲にも思い入れができてきました。
どの曲にも思い入れができてきました。