初めての静物画の展覧会を。
STILL LIFEのSTILL…静寂…死…ずっと…今もまだ、それでもなお。
そんな意味があるという。
物理的な静けさと心の中の静けさ、色や形の作用。
いろんな静けさがある。
静けさは停まりそこにありつづける絵に深い関係があるような気がする。
ただ林檎やコップを描くのみではない手応えを感じてみたかった。
鉱石でつくられた絵の具を使ってこその。
展覧会と会場へのアクセスは右のリンクから。
「ヒバリ照ラス」は岡山の町の商店街の中に馴染んだモダンなスペース、宿泊することもできる。
6/30/2017
6/28/2017
デビット・マシューズさんのおとぎ話&ライブ

7月1日。沖縄の宜野座村文化センター「がらまんホール」でのDavid Matthewsさん(a.k.a. Manhattan Jazz Quintet)のコンサートの演目中のトーク「ジャズ・ミュージシャンのおとぎ話」にスライド絵をつけることになった。
お知らせが直前で申し訳ない!● infomation
6/25/2017
6/24/2017
6/23/2017
装画の仕事:あゆみ食堂のお弁当
6/19/2017
june.19
歌手、僧侶の二階堂和美さんのコラム…中国新聞の連載「負うて抱えて」が100回を迎えとうとう最終回になった。
毎週の出来事を新聞に(それも仏教のページ)に書かれるということ、今、そのとてつもない労力とプレッシャーに耐えるメンタルに圧倒されている。
とはいえ、こういう風に書くと文章を書くハードルを上げてしまうから、ニカさんには気軽にこれからもあれこれと楽しく文章を書いていただきたい。
「負うて抱えて」には大事な仏教の教えに触れた文章の回だけでなく日常の話題にも触れられた回もあり、図らずもそちらの方がテーマに迫っていたりする。そういうものだ。
ローカル新聞の連載なので、読む機会がなかったという声も僕の方まで届いて来たり、どこかで書籍になってまとめて読んでもらえるようになったらいいなと思う。
ニカさんの文章はとても真っ直ぐで読んでいて気持ちが良かった。毎週末の挿絵の制作もライブ感があって楽しいものだった。
週末は僕も出張が多いので旅先で書くことも多かった。
新聞のモノクロのカットだと端末で撮影したものでも通用する(レタッチのアプリは必要)。
なんだかんだと便利な時代だな。
われわれ絵描きの必需品だったスキャナーというものが不要になり、どこでも絵が描けて仕事ができるようになるかも。
6/15/2017
個展のお知らせ “still life 2017”
岡山の新しいお店「ヒバリ照ラス」にて個展を開催させていただくことになった。
今回は油彩の静物画を中心に。
06.30.Fri - 07.17.Mon
nakaban expo “still life 2017”
クロージングにはランテルナムジカでご指名いただきライブも。
今回は油彩の静物画を中心に。
06.30.Fri - 07.17.Mon
nakaban expo “still life 2017”
クロージングにはランテルナムジカでご指名いただきライブも。
岡山は5年ぶりになる。
お近くの方、こちらもぜひどうぞ。7月16日。●
お近くの方、こちらもぜひどうぞ。7月16日。●
6/03/2017
ランテルナムジカの記録写真

先日の東京、三軒茶屋「ニコラ」でのランテルナムジカ公演。
三田村 亮さんが写真を撮ってくれた。
Live Photographs
いつもカッコいい写真を撮ってくれてありがとう。
この場を借りて、ニコラのお二人、企画の熊谷さん、トウヤマさん、来てくれたお客さんにもありがとう。
nakaban
6/02/2017
弦楽器 Vivace
愛知の弦楽器屋さん Vivaceのロゴマークを描かせて頂いた。
デザイン(文字部分も) はSundwich inc.の溝田さん。
そのwebサイトにはレストア中の古い弦楽器の写真が少しずつ載っていて、その魔力に思わず引き寄せられる。
そのwebサイトにはレストア中の古い弦楽器の写真が少しずつ載っていて、その魔力に思わず引き寄せられる。
6/01/2017
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