久々のライブは九州ツアー。
2/24/2018
2/23/2018
2/22/2018
アブラエカタブラエ
a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e
アブラエカタブラエ。
店主の坂村さんの命名で一発で気に入ったタイトル。
語尾のaeがラテン語のよう。
3.1~3.31
立体油画の「コワンな夜」シリーズ他、タイトルの示す通り、油彩を展示。
特別なアンティーク額に収めて。
古額のニスはがしの薬品の匂いで倒れそうになりながらこれを書いている。
熊本の町では告知ポスターが貼ってくださっているのが楽しいこと。
偶然が重なって熊本ではランテルナムジカもある。
そして熊本での展覧会、さらに今回は同時開催が。
少し開始時期をずらして。
ポスター画像をクリックしてご覧いただきたいの心。
さかむら
a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e
2/21/2018
「窓から見える世界の風」
本日発売。「窓から見える世界の風」
世界を吹く50の風を気象学研究者の福島あずさ氏が気象学、民俗、歴史学、とさまざまな角度からわかりやすく解説した世にも珍しい風の本。
出版社は創元社、デザイナーは納谷衣美。企画・編集は内貴麻美。
世界を吹く50の風を気象学研究者の福島あずさ氏が気象学、民俗、歴史学、とさまざまな角度からわかりやすく解説した世にも珍しい風の本。
出版社は創元社、デザイナーは納谷衣美。企画・編集は内貴麻美。
考えてみると風というものは二つあるのでは?
窓の外、今も吹いている世界を巡る風と、自分の中を吹く心のざわめきを起こす風。
窓の外、今も吹いている世界を巡る風と、自分の中を吹く心のざわめきを起こす風。
僕は台風などが来てずぶ濡れになろうと実は自分には関係なく感じていて、却って自分の内面の風の方にはとても感心がある。仕事柄そうなってしまう。
でもその二つの風は比喩ではなく本当に同じものなのかもしれない。とこのころぼんやり思う。
証拠など出しようがないけれど。
証拠など出しようがないけれど。
そう思うようになったのも長い時間をかけてこの本に絵を描く毎日があった結果かもしれない。
ちょっと暑苦しい言い方をすれば風を念じて描いていた。
それで、絵を描くのはあっという間だったように感じていてもやっぱり気づいたら1年以上かかって描いていたのだった。
ちょっと暑苦しい言い方をすれば風を念じて描いていた。
それで、絵を描くのはあっという間だったように感じていてもやっぱり気づいたら1年以上かかって描いていたのだった。
とても良いテーマだったので、描くのが楽しくて描き終えるのがもったいなかった。
やっぱりあっという間だった。
屋久島のGallery Tabiraでは原画展を開催中。
この本の絵と同時に描いていた習作的ないくつかの絵も販売している。屋久島に行かれる方は是非ご覧いただきたい。
2/12/2018
feb.13
冬の屋久島。
外では風がびゅうびゅう。
ブルーグレーの海に閃く波が白いよ。
でもギャラリーはとても静かで暖か。
前は無かったピアノとコントラバスが風に共鳴して無音の音楽を奏でていた。
嬉しい。自分でもずっとめくっている。
Gallery Tabiraで先行発売。
Gallery Tabiraで先行発売。
人も自然もたくさんの事を教えてくれる。
だから屋久島を去るのはいつも名残惜しい。
田平さん、ありがとう。
だから屋久島を去るのはいつも名残惜しい。
田平さん、ありがとう。
2/08/2018
ミアキスのカット
…のカットを描かせて頂いた。
ミアキスという犬と猫の祖先にあたる動物の存在を初めて知って衝撃を受けた。
ミアキスという犬と猫の祖先にあたる動物の存在を初めて知って衝撃を受けた。
そしてそれを人に話したらみんな知っていた。
知らなかったのは僕だけかい。
線画のカットは楽しい。
線画のカットは楽しい。
2/02/2018
2/01/2018
feb.1
こちらは屋久島の島内限定で掲示されている展覧会ポスター。
ポスターという宣伝方法が好き。
屋久島では殊に宣伝力があるだろうと思ったけど唐辛子100円に負けてるけどそれも含めて嬉しいような。
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