3/31/2013
3/27/2013
3/27 おしらせ
メリーゴーランドKYOTOでの個展、本日17:00までです。
まだ終わっていませんが、沢山の方にみていただけたようで嬉しいです。
お越し下さりありがとうございました。
巡回展として、四日市にあるメリーゴーランド本店に場所をうつし3日から「話の続きを」がはじまります。
四日市といえば、駅前にFrederika。
わたしの線画の壁画が店内にたくさんあります。飲んでも食べてもおいしい店です。
ご一緒にツアーでいかがでしょうか。
●その次の展覧会は4/27日から、名古屋のON READINGさんで「nakabanの旅するブックシェルフ」です。
東京〜福岡〜と巡ってきましたが、点数も増え、とりあつかう本も増えて、成長する展示です。
さらに5月には福岡の望雲さんで「うつしえ」という展覧会を準備中です。
こちらは版画の新作を発表したいとおもいます。
最近、日本地図が光って見えます(笑)がんばります。
お越し下さりありがとうございました。
巡回展として、四日市にあるメリーゴーランド本店に場所をうつし3日から「話の続きを」がはじまります。
四日市といえば、駅前にFrederika。
わたしの線画の壁画が店内にたくさんあります。飲んでも食べてもおいしい店です。
ご一緒にツアーでいかがでしょうか。
●その次の展覧会は4/27日から、名古屋のON READINGさんで「nakabanの旅するブックシェルフ」です。
東京〜福岡〜と巡ってきましたが、点数も増え、とりあつかう本も増えて、成長する展示です。
さらに5月には福岡の望雲さんで「うつしえ」という展覧会を準備中です。
こちらは版画の新作を発表したいとおもいます。
最近、日本地図が光って見えます(笑)がんばります。
3/25/2013
logbook「幻燈列車」
2013年3月17日。
京都の叡山電車の線路を lanternamuzicaの幻燈列車がはしりました。
その記録のために東京から京都まで駆けつけてくれた、写真家 吉次史成さんによる写真が届きました。●
吉次さんの写真をみていると、幻燈列車のあの時間に起こったさまざまなディテールが瞬時によみがえって来ます。でもその一方その時間、瞬間は車窓の風景のように過ぎ去っていて、今、とあの時、の間に横たわる時のへだたりは広がりつつあります。
記憶の中のゆるやかな色調の変化。
それを感じさせられる。そういう写真でもあるのです。
ライブは夜だったけど、リハーサルの昼間から夜にかけての時間の流れが写真の中にとてもいい感じにあらわれていました。
どうしても、とたくさん使わせてもらいました。
最高の写真をありがとう。
幻燈列車に乗車してくれた友人たちへ。そして遠くて来られなかっただろうけどひそかに応援してくれてた友人たちに捧げます。
次のランテルナムジカは5月の福岡です。
いずれ続報発表します。
京都の叡山電車の線路を lanternamuzicaの幻燈列車がはしりました。
その記録のために東京から京都まで駆けつけてくれた、写真家 吉次史成さんによる写真が届きました。●
吉次さんの写真をみていると、幻燈列車のあの時間に起こったさまざまなディテールが瞬時によみがえって来ます。でもその一方その時間、瞬間は車窓の風景のように過ぎ去っていて、今、とあの時、の間に横たわる時のへだたりは広がりつつあります。
記憶の中のゆるやかな色調の変化。
それを感じさせられる。そういう写真でもあるのです。
ライブは夜だったけど、リハーサルの昼間から夜にかけての時間の流れが写真の中にとてもいい感じにあらわれていました。
どうしても、とたくさん使わせてもらいました。
最高の写真をありがとう。
幻燈列車に乗車してくれた友人たちへ。そして遠くて来られなかっただろうけどひそかに応援してくれてた友人たちに捧げます。
次のランテルナムジカは5月の福岡です。
いずれ続報発表します。
3/24/2013
el sur, el viaje.
おはようございます。
この絵は自分の絵には珍しく、「南」の空気が表現できているような気がして、ちょっと気に入っています。
今後のメルクマールにしようと思います。
タプタプの柔らかい水。
この絵は今メリーゴーランドkyotoの展覧会で展示しています。
展覧会も27日(水)までです。●
そのご四日市の本店に巡回します。
3/23/2013
絵の前にあるもの
3/22/2013
3/11/2013
3/05/2013
展覧会「話の続きを」
「話の続きを」というタイトルには二つの意味を込めました。
まず、物語を思い起こさせるものであること。人も、木も、いしころも。時間や匂い。それらの結節点として絵があります。 次に、物語の続きを予感させるものであること。 眺めると、(20の絵)がそれぞれのテンポでその瞬間から時を刻みはじめるような。
そんな事を考えつつ制作にあたりました。
先日の絵本「よるのむこう」で描いていた絵と同じ空気を感じる絵もあるし、新しい事もやりたい…欲張りました。
旅先で実際にみた風景も描きました。 絵は油彩ですべて新作です。
nakaban「話の続きを」
info: メリーゴーランド
●京都 3月16日(土)〜27日(水)10:00~19:00 木曜定休
●本店(四日市) 4月3日(水)〜22日(月)10:00~19:00 火曜定休
wsあり。
★4月14日(日)10:00〜12:00
nakabanワークショップ 「話の続きの絵画教室」
定員15名 参加費¥2,000(要予約)
3月17日はおなじ京都でランテルナムジカがあります!●
3/02/2013
会話
個展の制作時期に入った(遅)。
幾つかの「点」と「点」が風景をつくると言うけど、個展での絵もそういうものかもね。
その風景をフフンと観てみたいために描く。
個展で絵が売れると、いろんな人の家にその点がちらばって、風景は見わたしにくくなるけど、
離ればなれの点と点たちが勝手に会話を始める。
幾つかの「点」と「点」が風景をつくると言うけど、個展での絵もそういうものかもね。
その風景をフフンと観てみたいために描く。
個展で絵が売れると、いろんな人の家にその点がちらばって、風景は見わたしにくくなるけど、
離ればなれの点と点たちが勝手に会話を始める。
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