アノニマ・スタジオ刊、本日発売。
ジャーナリストの佐々木俊尚さんの本「そして、暮らしは共同体になる。」のカバーの画を描かせて頂いた。
僕にとって今は「ふわふわ」とした時代で、とらえどころが無い。
この社会をなんと表現したらいいのか、とか何が価値なのかと探すように考えることが多い。あと今から世の中どうなっていくのかとか (あまり悲観視しないようにしてる)。
この本には僕の知らなかったヒントがたくさん書いてあってとても勉強になった。
等身大な視点からの仕事観や歴史観が感じられて安心して読み進める事ができる。
面白いことにレシピが本文に挟まれるという構成で、それがとても美味しそう。
簡潔で美味しいレシピからこの本で語られていることのエッセンスを感じる事もできるようでもある。
漆原悠一さんによる装丁もさりげなく凝っていて素敵。ぜひ。
等身大な視点からの仕事観や歴史観が感じられて安心して読み進める事ができる。
面白いことにレシピが本文に挟まれるという構成で、それがとても美味しそう。
簡潔で美味しいレシピからこの本で語られていることのエッセンスを感じる事もできるようでもある。
漆原悠一さんによる装丁もさりげなく凝っていて素敵。ぜひ。