11/25/2012

11/25


自分が見たい、でもまだこの世に無いもの。
探求を素直な心で行えばもっとうまくいくだろう。

待っていたファブリックの見本が届いた。
ご期待あれ。

11/23/2012

Anonymous blue

版画から油彩に戻る。
ライムストーンの冷たい壁に手を触れるように。

11/15/2012

kutani cups and plates

先日の東京神保町でのギャラリー福果で展示していた、ぐいのみとお皿です。
今回も宮本泰山堂さんにお世話になりました。
そしてすばらしい器をつぎつぎとつくり出しておられた早川純子さんとの二人展でした。

ほとんどの器が売れて行きました。
いろんな人の食卓に並ぶ事を思うとうれしいです。
来てくれたみなさん、宮本泰山堂さん、ギャラリー福果さん、そして早川さん。
ありがとうございました。

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文 


































盃 















 










皿 


















































制作 notes











11/14/2012

スタジオ


ここは、失敗し苦しみもがきながら逃げて追いかけられぼろぼろにやられてしまう部屋です。私は大変な事からついつい逃げてしまうのでこのような追いつめられる部屋が要るのかもしれません。どのような絵でも、描く前は失敗するに決まってる!という絶望的な気持ちになります。常に精神的に殺されるか否かの駆け引きの場所です。絵を描きなにかをつかむ事は厳しい自然の中での「狩り」のようなもの。