8/31/2015

8/31




近いものと遠いもの 
心の中の遠近を眺める
さみしさに染まらない かといって楽しくもしない
しずかな朝の湖のように
できることなら目を瞑って描きたい 
でもそれでは曲芸になってしまうかな

8/29/2015

8/28/2015

8/28


8/27/2015

8/27


8/26/2015

8/26


8/25/2015

8/25




8/23/2015

8/23



8/22/2015

8/22


8/21/2015

8/21


8/18/2015

8/18


8/17/2015

8/17

子どものころ遊んだ海岸に行ってみた。遊園地が無くなった他は風景はほとんど変わらない。海辺を散歩していると夕日のオレンジに染まった船が目に留まった。水の面はアイスグリーンとコーラルレッドの織りなす文様。そのパターンに夢中になっていると今ここにいる不思議が心の底から湧き上がってきた。目の前の一部分を切り取って見つめていると、遠くをみたくなる。海の時間、雲の時間でふらりと旅してみたいな。遠くを思えばどこにでも飛んで行ける。




8/14/2015

8/14

ひそやかな秋の始まりのよう。

夏の雫のように咲いていた朝のひまわり。
振り向いてみた夕日。

明日も歩くよ。

8/06/2015

8/6






































8月は黒く塗りつぶしたような。
けれど本当はいろんな色が熾火のように奥の方でまだ光っているような。
そして言葉もなにも話せない。話しているように見えても言葉は無音に吸い込まれて話せていない。
それでも心で話しているのかな。どこか遠くに向かって懸命に耳を澄ます。
音も聞こえない。蝉しぐれは無音のように変わって光の中にかき消えて眩しいばかり。
夏の夜の火照りを包み込むような葡萄のような絵。そんなのを描きたい。
先日、島に子船をこぎに行った日にある人が言った。
夏は永遠に続くようで一瞬で終わるから精一杯あそんでください。
子船を漕ぐのは涼しそう。けれども実際は大変だったな。
こんな暑い日々は涼を求めるように描くのもいいけどそれだけじゃない。
目の前にあるものを。

8/01/2015

8/1



深夜のラジオ。
自己紹介は大変だけど自分の歴史(大したものじゃないけどね)を振り返る時間になった。わたしは不思議な仕事も多くて、わかりやすい言葉での説明責任を感じてしまったなー。それにしても落ち着いたスタッフのおかげで安心してお話できた。ありがとうございました。

音楽をかけるのは楽しい。
いい音楽をかけると自分までつられていいものになれるような気がする。
今日からまた頑張ろ。八月です。

♩playlist

キセル 「今日のすべて」from album「明るい幻」
Mocky 「Upbeat Thing」from「Key Change」
二階堂和美 「伝える花」from「伝える花」
二階堂和美 「蝉にたくして」from「にじみ」
Little Creatures 「ALL THE WAY TO THE BORDERLINE」 from「GIANTS ARE DYING」
トウヤマタケオ  「コヌウォールの賢人」from「Waltz In March」
阿部海太郎 「ブローチ」from「SOUNDTRACK FOR D-BROS」
Boo Hewerdine 「ontario」from「Harmonogaph」