新しい本のお知らせ。
「窓から見える世界の風」(福島あずさ 著 創元社 刊)
2月21日刊行。
世界の様々な土地から風を集めた本。
風が人々のくらしと文化に大きく関わることがよくわかる本。
見えないものを強く感じながら旅をすることの出来る本。
完成が見えてきてお知らせできて嬉しい。
風が人々のくらしと文化に大きく関わることがよくわかる本。
見えないものを強く感じながら旅をすることの出来る本。
完成が見えてきてお知らせできて嬉しい。
去年はずっとこの本の制作に付ききりだった。
実は今も編集さんとデザイナーさんが印刷屋さんで
厳しく立ち会いチェックしてくださっている。
頑張ったので原画展のお知らせ。
屋久島のgallery TABIRAに呼んで頂き、2期に分けて行われる。
nakaban expo
Wind, Window, Word & World
「窓から見える世界の風」原画展
open 11:00-17:00 不定休
前期:2月5日ー3月10日
後期:4月15日ー5月15日
*
屋久島にいると海辺で、森の中でとてつもなく遠くから吹いて来る風を感じる。
風が遠くから吹いて来るのは当たり前だけど、強くそれを意識させられる。
それと屋久島には風に吹かれて沢山のひとが訪れる。
そんな場所であるから、ぜひこの本の紹介をさせてもらいたいな、とお願いした。
お願いしたのはまだ本が出来るかどうか心配な一年前のことだった。
約束が果たせそうて嬉しい。
この機会に屋久島に。いかがだろうか?
(初日には本は間に合わなくて2月中旬からギャラリーで先行販売予定。ここでもお知らせしたい)
*
屋久島以外でも続けて原画展を行うので続報したい。