刊行されたばかりの山尾三省の詩集「びろう葉帽子の下で」の新版。
絵を描かせていただいた。
三省の屋久島移住後の10年間に書かれた美しい詩が収められている。
表紙は油彩(屋久島で出会ったハマビワ)、本文は切り絵。
カバーに切り絵があしらわれているので、二つの手法の絵がここに出会っている。
また栞に三省の詩について短文を書かせていただいた。あまりに恐れ多い。
とても良い本。関わることができて光栄だった。
また、11日からは本書の刊行を記念し東京のTitleで展覧会が行われる。
全著作や写真、直筆原稿が並ぶ貴重な展示になりそう。
私も本書に使用された表紙や切り絵、屋久島を思い出して描いた新しい絵を展示予定。
山尾三省「びろう葉帽子の下で」
刊:野草社
序文:今福龍太
デザイン:文京図案室・三木俊一
編集:アサノタカオ
376ページ