

雲の様にもくもくと作業。地味な毎日。アニメーション。
おもしろいけどこれを終えて早く絵本制作に戻りたい。個展もあるんだった。
今年に入って、手は動いてるけどいろいろ考えてしまう。
テーマとしてはこれからの時代、どうやって生きていこうか?という途方もないあれ。
僕自身は鈍感で、悲観的な気持ちはしないのだけれど、人と会えばそういう話になるし、考え方を変えなければならない時代の変わり目だと感じている。
電信柱電子の恋の井上さんが遊びに来てくれた。話題の本『FREE』(クリス・アンダーソン著)の話で盛り上がる。
私はこの話題に飛びついた。
この本で述べられているかどうかは果たして、わからないが、ここ最近、ある種の情報共有のアトモスフィアが形成されているのを肌で感じ、なんだこれは?と首を傾げながら過ごしている。オレのものはミンナのもの。ミンナのものはオレのモノ…。わかりにくい書き方で申し訳ないけど…。
たとえば最近、私がこうしてblog上にどんどん描きたてホカホカの絵を掲載する様になったのは、明確なビジネス戦略がある訳ではなくなんとなくそういう「気分」がそうさせているのだ。その「気分」の正体は?
うん、『FREE』は読まなきゃなあと買って来て読み始めた。
まだ全然ページが進んでいないけれど、厳しい時代であれど工夫次第で面白い時代にもなるのでは?そういう結論を期待しつつ読んでいる。
あと、そういえばヨーゼフボイスのポストカードをある編集者さんから貰った。ボイスも今の時代へのヒントを沢山残していると思う。このタイミングでボイスの展覧会を開いている水戸芸はえらい。