11/10/2010

grigio di payne




本日の劇シブワークス。
上はブリキ板に着色したもの。ぼやぼや描いていて半年かかった。
下は木の板にレリーフ&着色。

本日の主役は多用したペインズグレー。wikiによると
The colour is named after William Payne, who painted watercolours in the late 18th century.
とある。
今までペインて誰よ、と思いながら使っていた。

さらに色の組成は
Payne's grey is a mixture of ultramarine and black or of Ultramarine and Sienna.

…Payne's grey買わなくてもいいやんけ。勉強になる。


11/11 追記

これらの作品は今月25日から〜の福岡・望雲で展示します

nakaban「レタブロ・贋作 展 」
日 時:2010/11/25〜 12/6 13:00-19:00
※期間中休みは11/27(教会ライブの為)と12/1です。

810-0004 福岡市中央区 渡辺通2丁目3-27
待鳥ビル507.
092-733-1135

http://www.bouun.com

11/09/2010

"sunny day"

朝。珈琲を飲みつつ、エリザベス・ミッチェルの"sunny day"を聴いています。
こんな自然体な演奏を聴きながら、こんな音楽をいろんな国のいろんな場所で、たくさんの人たちが奏でている、そう思えば、このくだらないニュースで埋まった世界も捨てたもんじゃないのだ、とさりげなく嬉しくなります。だからこのアルバム、タイトルに偽り無し。
いい一日のスタートだ。



windbellのノート (日本版リリース元)
amazon

11/08/2010

gridded boards



劇シブ。
方々に持ち歩きいろんなもの、主に香り草類を擦り込んである怪しげな一品。
擦り込むという行為が伴うので二枚あると言う訳。
西麻布の古道具カフェSに置いて逃げて来よう。

11/05/2010

expo archive 2003『ポケットから紙切れ』@cafe nomad


2003年年末から2004年1月中旬まで東京・根津のcafe NOMADで展示したコラージュ。





11/02/2010

11/2



ちまちましたカットの仕事に辟易して来たので、夜半、大きい絵を描き始める。
絵の中に逃避〜

ところでこの窓の風景はどこなのか。楽しみである。

11/01/2010

11/1


団地のカリン。


かわいいよね!

紙をやぶいて、彩色。
バナナかと思ったらあざらし!など子どもと遊ぶと良い。
bruno munariのレシピ(?)から。


歯を磨かない子どもへのオドシ。
うそをつくと口がどんどんトンガル! など脅し絵多数。
あまりいいやり方ではないが。

10/24/2010

Menuet Antique





福岡・望雲での展示も迫って来た。
先月、「ランテルナムジカ」で福岡を訪れた際、空き時間を縫って、わずか一時間、ギャラリー/ショップを先日見学させて頂いたのだが、とても感銘を受けた。
マンションの中、落ち着いた、でもアンティークではなく現代作家の作品が選ばれて並び、また西洋と言うよりは東洋の香り漂う実にいい感じの雰囲気だった。

私としてはずいぶん異色の展示となるなあと思う。
もちろんオーナーである鶴田さんは、無理にこの空間に合わせなくて良い、と言ってくださっている。
しかしこちらとしては、初めてのその場所に刺激され、こういうのは合うかな、どうかなと頭をひねるのが楽しい。
作品の方は、やはり少し古い語法に身を沈めてみるのがいいと思った。

今、古い語法のなかに未知の新しさを感じている。
その理由は私の気分の変化である。

古くて、美しく、遠いもの。
おもしろいのである。
古い物が心地よく感じる事には埋没したく無いという性格である。
それは古い物の蓄積した情報量の多さに眼球が喜んでいるだけである。
でもやっぱりおもしろいので負けてしまうのである。

今取りかかっている絵のヒントとなっているメキシコのレタブロ。
すこし記憶が遠くなってしまったのだが、昔なんども首をかしげながら(笑)観たパラジャーノフの映画。
そして特記すべきは最近、東京のいくつかの空間に展示され、本も出て、まさに2010年に突然蘇ったようなロベール=クートラスのカードたち。
ほかにもいろいろ無限にゴロゴロある。古くて、美しく、遠いもの。

でも今まで私はこういうものとどうつきあって来ただろう。
こんなものがあるのか、珍しい!と驚き、囲い込み、消費する。とそんな感じではなかったか。
でも、もはやそういう時代ではない。特に遠い世界の、知らないものに出会った時に、驚きときめき感動するだろうけど、それはいい事だけど、オリエンタリズム的な文化開拓(簒奪)者の視点であってはいけない、と肝に命じたい。
繰り返して、もはやそういう時代ではない。
大事な事は、それらは直ぐとなりにあるもの、として捉える事であり、なじみの人物の「顔」の美しさを新たに見つめ直すように、そのもののポエジーに共感する事なのだとおもう。それがほんとうの理解なのだと思う(思いたい)。
そんな心でものをみたいし絵を描きたい。

つまりこれ逆に言えば、新しく、美しくなく、近いもの、例えば100円ショップの商品からもポエジーをくみ取れる様になるべきいうことか。
うーむ自信ない。
なんか話がずれて来た。


追記 展示の情報を貼っておきます。
完璧なDMだけどまだ手直しがあるらしい。こだわり。
後日詳しく書きます。


秋のどんぐり拾い



ここに送ってみようと思う。町中でも緑地を見れば2時間足らずで、これだけあつまる。

http://kumamori.org/

(後ほど追記)

10/21/2010

11月のランテルナムジカのライブ情報



"ランテルナムジカ"のライブ情報をアップしました。
11/21(sun) 大阪のチャルカ、
11/23(tue・祝) 大阪、大東市のアクロス (こども参加お待ちしてます)
11/27(sat) 福岡の九州キリスト教会館
という日程です。楽しみだなあ。

http://lanternamuzica.blogspot.com/

10/16/2010

Quanto tempo!

この秋、過去ちょっと経験の無い程長い時間をかけて絵に向かっている。
オリジナルの作品とドローイングブック。
依頼された挿絵の山…。習作の数々。大変おもしろくて寝不足。







このドローイングブック。
危険なものがある。目を合わせるとつい線を引いてしまう。そのまま没頭して数時間…。この写真を撮った日からまた日が経ち、この本はまた密度を増しつつある。これは数ヶ月続ける予定。