2019年11月22日金曜日

22.nov

今日も今日とて京都へ。
このフレーズが耳から離れず。

今夕は植田真さんと恵文社cottageでライブ。
ライブに名前をつけてあげる。今回は「晩秋通信」。
cottageでは恵文社鎌田さんのcafeも営業とのことで、よい時間になりそう。
京都近くでお時間あります方、ぜひどうぞ。

2019年11月20日水曜日

20.nov

進行中の詩集の挿画を切り絵で。
数日間ずーっと切っていてカタチと化した紙が部屋を覆い尽くした。使っていない部分の切り残した紙のカタチも面白くて捨てがたい。
はさみという道具を使ってならではの言語、マナーがあるのだなあと思った。

余談であるが貼り付けに無印良品の「しわにならない液状のり」を使った。
素晴らしい製品だ。

2019年11月15日金曜日

Subsequence vol.2

Subsequence 2号 は黄色い表紙のunforgettable=忘れがたし特集。
今回も漫画 tangible and visible を楽しく描かせていただいた。
コーヒー飲むと頭痛が治る。

2019年11月12日火曜日

12.nov



これは自分に言い聞かせているのだが、旅も落ち着いたことだし、しばらく仕事場に籠もって作業を。
絵をお待たせしている人がたくさんいらっしゃる。
がんばろう〜。

2019年11月11日月曜日

10. nov




富山の利賀村(とがむら)に向かいライブ。
廃校になった学校の体育館をコンバージョンし、幻のように一夜限りのレストランが。
富山の食材による料理を供するイベント「ReSCHOLA」の第二回。
阿部海太郎のソロピアノとはこれが初共演。

料理のイメージに合わせて猪、穴熊などの動物、鯛の絵を描く。ツキノワグマの月を踊らせる。
谷口英司シェフ(L'évo)東森俊二シェフ(Cignale ENOTECA)お二人の料理はどれもどれも美味しそうで。

デザートに使われた黒文字というベルガモット的な香りのたつ木の枝をいただいて帰ってきた。

2019年11月8日金曜日

京都nowakiにて。



植田真さんとつくった2冊の絵本「とおいまちのこと」「みなとまちから 」
その展覧会が京都 nowakiへ。9日から。
原画のみでなく描き下ろし作品も展示販売。

11月22日はLive.
恵文社コテージにて、nakaban+植田真 live session 「晩秋通信」。
ますます面白くなっている植田さんとの画家ユニット。ぜひどうぞ。

2019年11月6日水曜日

工房イサドによる「家の具」展

8日から広島、幟町の84で工房イサドの展覧会が行われる。
いえのぐ、と読むそう。
わたしも過去の展覧会でイサドさんこと本田さんに素晴らしい額を作っていただいたのだ。

今回は数点の額に絵を入れさせていただいた。
9月のとある日、84で現場制作。

もちろん額だけでなく様々な作品がご覧いただけるかと思う。
ぜひお越しを。

以下、工房イサドHPから




題字:nakaban

広島での初個展です。
新作の鏡や額、お皿やお盆、カトラリー、オブジェなど、
「家の具」となる作品を展示販売いたします。
また、広島在住の画家nakabanさんによる、
「家の具」をイメージした絵も数点展示します。

11月8日(金)~16日(土)
(水・日曜定休)
12:00~18:04

84(はちよん)
広島市中区幟町7-10
tel&fax.082-222-5584
https://84-hachiyon.com/

ツアー楽しかったレポート






「11月とCadencia」ツアーは無事に終了。

メンバーは

黒川紗恵子:クラリネット

田中庸介:ガットギター

神田智子:声

nakaban:ドローイング


初ステージからの4箇所ツアーという忘れられない旅。



バスに乗って、霧の一帯を抜け冬を待つ美しい倉吉の町へ。
まず、ライブをサポートしてくださる「夜長茶廊」へ。
ブラジル音楽の話をしたり、ディモンシュやissouのコーヒーいただいたり。
少し遅れて東京からNyaboSseboの二人と神田さんが到着。

ライブの待ち時間がこんなにゆったりしたことはなくて、こういう旅ができたらいいなあと思った。なにしろ町を散歩したりの時間もたくさんあった。夜長茶廊のすぐ裏手のアンティーク屋さんYIIPUN UMADAや倉吉ブックセンターも楽しく。
倉吉の町、すっかり気に入ってしまった。
そして夜長茶廊のカレーはとても美味しい。

ライブは倉吉の古刹、吉祥院での演奏。
大曲「11月とCadencia」の初演ほか盛り沢山。
夜長茶廊のカレー屋台もあったので夜祭のような雰囲気。

前日にもご住職のご好意により夜遅くまでお寺でリハーサルさせていただいた。このゆったりした時間のおかげでバンドになじむことができた。自分で言うのもなんだけど、Nyabo Sseboと神田さん、私の組み合わせはとてもよいと思う。



そして翌日は広島へ。
トンネルを抜けると広島の町がひろがった。なんだかいつもとは違ってみえる。

夕暮れにたゆたう川の見えるMarruでの演奏。音楽も絵もその時間にぴったりで意識がぼんやり別世界に持っていかれそうだった。その一方で、確かな感触でどんどんバンドとしての表現が「育って」いくのが感じられた。
ライブが終わっても、広島にいるのにやはり旅をしている気分。



そして、翌日は「ニュー小田理容室Mirror」。
ここから企画が立ちあがり、このツアーの全てがはじまったと言っても過言ではない。このツアーのいろいろを小田さんがたくさん手配してくださったのだ。

町角にたたずむ小さなお店にぎゅうぎゅうと人が集まった。よい雰囲気。通り掛かりの近所のひとものぞいていく。みんな小田さんの大切にしているお客さまやお知り合いなのだろう。なのでここではより一層親密なライブになった。リハーサル時間にはビデオも撮影していただいた。



翌日の会場はまた山道を行き、北の豊栄町へ。
古い建物に息吹を与え、クールに甦らせたBelly Button Products。
ぴったりの台が置かれていたので、いいなあと言うと、つい4日前、倉吉でのリハーサル演奏をインターネットでご覧になって、ドローイング用の机を急遽作ってくださったとのこと。なければつくればいいというのがかっこいい。そんなBelly Button Productsチームのパッションに心を打たれた。本当にまた呼んで欲しい。

すぐ隣は有名なアンティークのRe:come。来るたびに拡張されてすごいお店になっている。
今回はゆっくりできる時間がなかったけれど廣島書店と言う本屋さんも作っておられて、行ってみたかった。

最終日。全力でドローイング。ここでもたくさんのお客さま。
ツアーが終わってしまうことを思うと、一曲一曲が愛おしかった。



さて、おいしいものを沢山食べてにこにこと楽団は帰って行った。

3人を見送ったあとも頭の中にガットギターが刻むコードとクラリネットの旋律、美しい声の織りなすタペストリーのような音楽がやけに脳内に聴こえてしまい、暮れゆく季節とも相まってどうにも切なくなった。

「11月とCadencia」は終わってしまったけれど、その記憶はNyaboSseboの奏でた時の音色に裏打ちされている。

再開を期して。




ツアーのために3曲入りのミニアルバムが完成。
現在はニャボセボのライブ会場のみで発売。1500円。


「11月とCadencia」

1. 1カンデラの記憶 
Compose  Saeko Kurokawa


2. 11月とCadencia
Compose  Yosuke Tanaka


3. にじむ燈
Compose  Yosuke Tanaka


Saeko Kurokawa(NyaboSsebo) Clarinet etc.
Yosuke Tanaka(NyaboSsebo)  Guitar
Tomoko Kanda  Vocal etc.

Recording date 20 Oct. 2019




東京では早くも7日にNyaboSseboのライブがあるとのこと。

樽木栄一郎duo&Nyabo Ssebo
o grande final da Praça Onze


「11月とCadencia」も演奏するかも知れないと言っていた。
これはなかなかの曲なのでぜひライブで聴いていただきたい。






















2019年10月31日木曜日

いよいよ「11月とCadencia」


もうすぐ11月。秋と冬の境目の月。

鳥取県、吉祥院(11/1)から始まるNyabo Ssebo-nakaban 鳥取・広島ツアー「11月とCadencia」。


主催者のおひとかた、ニューオダ美容室さんが情報をまとめてくださっている。

こちら。https://odahaircut.exblog.jp/27768559/



Nyabo Ssebo+神田智子は今回のツアーを契機にミニアルバムを制作という気合の入れよう。会場で先行販売予定。


充実のツアーになりそう。ぜひどうぞ。

2019年10月28日月曜日

アラバスターの彫刻




アラバスターを削ると粉糖のように細かな粉が飛び散るが、すぐに落ちてしまう。
一つ一つの粒子の質量が重たいからである。
つまり、噴煙のように舞わないので環境や人体へのダメージが少ない。
そして静かに金やすりでショリショリと削るだけなので、誰にも騒音で迷惑をかけない。
お部屋彫刻向きなのである。
でも日本国内ではこの石材の調達が難しそうだ。
ある彫刻家と会ったときに、アラバスターなら日本でも入手するルートはあると聞いたこともある。

少し湿り気があるような冷たさとざらざらと粉っぽい表面。
気品のある半透明感。このあたりがこの石材の魅力と言えるが、なんといってもその重さがいい(うっかり床に落としたら大変!)。

一番上の写真は、部分だけの写りだけどぜんたいは本の形をしていてブックエンドになっている。
アラバスターの彫刻の中ではこれだけが実用品。

2019年10月27日日曜日

27. oct

「窓から見える世界の風」にサイン。

2019年10月26日土曜日

26. oct

仕事が煮詰まって散歩した。
というか散歩するために仕事を煮詰まらせた。

路面電車で数駅、馴染みのない電停で降りてそして歩き始める。
歩いていたら、強い雨が降ってきた。
雨宿りがてら気になっていたカメラ屋さんをのぞき、いつもは行かない方面を散策し
頭のなかに地図を描いていく。
雨の中を秋祭りのお神輿が通り過ぎて行った。
満足したので繁華街の抜け道を通り仕事場に戻る途中、午後の仕込み中のレストランのドアの隙間に群青色のポスターを見かけた。
わあ。ニャボセボとnakabanの11月のライブのポスター。
町の一部に溶け込んでそれはいかにもポスターだった。
嬉しくて思わず立ちすくんだ。
でもお店の人には声をかけなかった。

2019年10月23日水曜日

23. oct



川上弘美さんの「おおきな鳥にさらわれないよう」が文庫化。
レモン色が入り、印象が変わった。こちらもまた好み。
デザインは名久井さん。

すごかった小説なのでもう一度読み返したいと思っている。
読むならどこかの広い公園の木陰でうとうと半睡しながらがいい。

2019年10月22日火曜日

11月とCadencia




カデンシア...
音楽用語。

ニャボセボの二人にも馴染みの深い、南米の音楽で用いられる言葉。
楽曲の終止に用いられるカデンツやカデンツァとは少し異なり冒頭への回帰を表す。

しかしその解釈は一つではなく時と場合によってさまざまに変化するようだ。リズムそのものや抑揚をあらわす言葉でもあり、振り子のような反復のことをさす場合もあったり。

また、カデンシアを辞書で引けばラテン語での落下を意味する語源へとたどりつく。
それは秋(Fall)にみごとに符合する。


秋は音楽にゆったり耳をかたむける季節だ。
カデンシアという言葉がこうして連想させてくれるように、色とりどりの落ち葉に祝福された、始まりのためのフィナーレなのかもしれない。

2019年10月18日金曜日

週末のイベントのお知らせ



明日19日は岡山へ。

岡山大学津島キャンパス内 Jテラスカフェでの「イチョウ並木の本まつり」。
(このイベントは本日から開催されている)
お誘いいただいて明日19日に参加させていただく。
ホホホ座の山下さん、451ブックスの根木さんとの公開鼎談に登壇させていただくほか、 「451ブックス」のブースにて拙著を販売予定。
https://setouchi-bookcruise.net/


そして20日は京都へ。

一乗寺の恵文社cottageでのチャルカの記念すべき20周年イベントに参加。
イベントは朝10時から行われ、様々なチャルカゆかりの工房、キッチンによるワークショップやフードが展開されるとのこと、夕刻から「椰子柄のグリッドノート」と題してランテルナムジカのライブを。
ランテルナムジカというプロジェクトの発端のひとつとなったチャルカという場所。
特別な思いで準備しているライブ。
ご予約はこちら 


そして20日は開催中の二つの展示の最終日。
福岡の望雲の「あおいえ」 
そして
東京銀座のswimmieの展示「ある日、アトリエで」
(15日までとなっているが20日まで延長)

いろいろと重なってしまったが、こちらもどうぞよろしく。

2019年10月17日木曜日

17.oct


山口県は宇部市の永山本家酒造場のひやおろし「ふかまり」。


まろやかな甘みを湛えながらも、澄んだ水を思わせるような味。
山田錦100%

全国のお酒愛好家の方がたに知られた銘酒の、さらに季節限定品。
このたびラベルのリニューアルとのことで絵と文字を描かせて頂いた。

デザインはgogo(ゴウゴウ)の吉野二三泰さん。

2019年10月16日水曜日

「ある日、アトリエで 」会期延長



swimmie銀座店でのフェア「ある日、アトリエで」は会期延長。

swimmieとはハンカチのメーカー、そしてお店。

今までも数多くのハンカチを制作させていただいた。

世界を行きかう人々のポケットに、スカーフに。特別な贈り物の包みに。
さまざまなストーリーの中で絵をそんなふうに持ち歩いていただけることは嬉しいことだ。
このことはけっして大げさではなく私にとって、絵の可能性を広げてくれた。

夏に制作した新作二点のハンカチ、その原画のほか、アトリエでの制作映像の上映とハンカチ。さらにスマートフォンケースも今回予約受付されている。
ハンカチ屋さんでスマートフォンのケースと驚かれる方もいるかもしれないが、そして自分もこの企画に少し驚いたが、こうして文章に書いてみたら確かになんら矛盾もないと思う。
ぜひ町に野に海に絵を持ち出して欲しい。


2019年10月13日日曜日

13.oct

本日は西へ。
今日明日と福岡「望雲」に在廊。

「レタブロ」「版画」「立体」「デッサン」そして今回の「油彩」。
数えてみたらもう五回目の展示ですっかりお世話になっている。
画材をたくさん持ってきたのでテーブルを借りて絵を描いていると思う。

2019年10月10日木曜日

10. oct

デジタルカメラの撮像素子と20世紀のレンズの出会い。
ピンぼけとひとの記憶は深い関係があり、もちろん絵の領域とも繋がっている。
絵描きの目であれこれ撮ってみたい。


2019年10月8日火曜日

11月とCadencia









クラリネット ギター 声 幻燈。


Nyabo Sseboとnakabanによる初のツアー。

鳥取県の倉吉から始まり、広島県の、広島市本川町〜南区旭〜そして豊栄町と全4箇所でのライブ。

クラリネット 黒川紗恵子とガットギター田中庸介によるデュオである"Nyabo Ssebo"にゲストとしてヴォーカルの神田智子が加わる。
その音風景は唯一無二。

今回、その美しい音楽にライブドローイングを透過させた幻燈を音楽に添えさせていただく。

というわけで、室内楽と幻燈の新しいグループ、Nyabo Sseboとnakaban。
4人で素敵な会場を巡ってツアーができることが嬉しい。
ご期待。



*ツアー詳細


11/1(金) 
会場:吉祥院
(鳥取県倉吉市西岩倉町2189)
開場:18:00
開演:19:00
料金:3,000円+1drink500円
*小学生以下無料
◆ご予約はお電話、店頭でのお申し込み 
お名前、ご連絡先、人数をお伝えください。
夜長茶廊
TEL:0858-22-2083
(月曜休 11時-19時、日曜ランチのみ)
詳しいスケジュール → yonagasarou.com
◆お車でお越しの方
専用駐車場をご用意しております。
主催・フード出店:夜長茶廊


11/2(土) 

会場:マアル 素 SOU
(広島市中区本川町2-1-4 浜本ビル2階)
開場:18:30 開演:19:00
料金:3500円
*小学生以下無料
お席が必要なお子様~高校生まで1500円
◆ご予約はメールでのお申し込み
件名を「11/2ライブ予約」、本文にお名前・人数・お電話番号を明記の上、下記のアドレスまで送信お願いいたします。
sou@marru.net
◆お車でお越しの方
専用駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングにお停めください。
主催:マアル


11/3(日)
会場:ニュー小田理容室 MIRROR
(広島市南区旭2-21-23)
開場:16:00 開演:17:00
料金:3500円
*小学生以下無料
お席が必要なお子様~高校生まで1500円
◆ご予約はメールでのお申し込み
件名を「11/3ライブ予約」、本文にお名前・人数・お電話番号を明記の上、下記のアドレスまで送信お願いいたします。
atuoda@lilac.ocn.ne.jp
◆お車でお越しの方
専用駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングにお停めください。
主催:ニュー小田理容室


11/4(月・祝)
会場:Belly Button Products
(広島県東広島市豊栄町清武352)
開場:14:00 開演:15:00
料金:3500円
*小学生以下無料
お席が必要なお子様~高校生まで1500円
◆ご予約はメールでのお申し込み
件名を「11/4ライブ予約」、本文にお名前・人数・お電話番号を明記の上、下記のアドレスまで送信お願いいたします。
atuoda@lilac.ocn.ne.jp
◆お車でお越しの方
専用駐車場をご用意しております。
主催:Belly Button Products

2019年10月7日月曜日

7.oct

広島の西のまち大竹で大龍寺音楽祭、そして稚児行列を経てガンジーさんの継職式の二日間。
楽しいだけでなく学ぶことも多くて、とてもよい二日間を過ごさせていただいた。
さまざまなカタチの藝術を包み込んでくれる「いつくしみ」がそこにあった。

2019年10月5日土曜日

「あおいえ」本日から

福岡の望雲で今日から「あおいえ」と名付けた個展が始まる。
a - o - i - e やさしい響き。
晩夏から初秋にかけて、夜な夜な描いた20点あまりの絵を。
ぜひご覧になっていただけたら。

2019年10月4日金曜日

【レスコラ】

富山の使われなくなった学校を舞台に、一つの季節に一晩の、幻のようなレストラン【レスコラ】。
6月に会場演出の一部として、ライブドローイングで参加させていただいた。
とにかく素敵なイベントだった。美味しそうだった。
その様子は先日テレビ放映された。

そのウェブサイトができていた。
https://reschola.jp
牧野伊佐夫さんのイラストが全面にあしらわれ、とても洒落ている。

ウェブサイトによれば次回のお客さま募集ももうすぐ。

2019年10月1日火曜日

洋梨の収穫 そして個展のお知らせ




洋梨を買ってきて今年も描いている。
ピューターのお皿はお借りしたもの。
梨が熟してゆく過程はなんというか圧倒的な凄みがある。描いているうちにもどんどんどんどん熟れていく。秋がどこかで進んでいる。ああ、早く食べなくては。
あるいは、硝子瓶に詰めてワイン漬け(要クローブ)。

これらの洋梨はもちろん、5日から始まる福岡「望雲」での個展「あおいえ」に3点ほど選果して出品させていただく。もちろん、他にもたくさん描いた。今回も望雲の什器と組み合わさった独特の展示になることだろう。
楽しみだ(スタッフの方がいつもインスタレーションしてくれるのだ)。
福岡にお住いの方、いらっしゃる方、ぜひどうぞ。
ブックスキューブリックではランベルマイユコーヒー店の原画展も行われているのでそちらもどうぞよろしく。

描いた人は初日はとある秘密の音楽祭に出演するため行けないので、ごめんなさい。13(日).14(月)に「望雲」におじゃま予定。


2019年9月27日金曜日

「ある日、アトリエで」


ハンカチの swimmie 銀座店で小さなフェア展示をしていただくことになった。
この夏にひそかに新作の「blau blau#3」「greenery」というハンカチをつくり、それが大変気に入って、それなのになかなか告知できないでいた。
秋になったし、何か発表がてら面白いことをしたいですねー、とswimmieさんと話しているうちにこんなことに。
下記リンク先をみていただけたら嬉しい。

ある日、アトリエで 10.2-10.15

2019年9月25日水曜日

25.sep

LIVE!10月20日(日)
チャルカからのお知らせ。

2019年9月21日土曜日

21.sep

植田真さんと列車に乗って西へ。
熊本新町の長崎次郎書店へ。
何度行ってもいい町角。
Jiro galleryで二つの絵本の原画に再会。
夕方からは二階の喫茶室でライブ。
椅子やテーブルを自由に配置してお客様をお迎え。

植田さんはアコースティックギターセット。
絵ものびのび描けてなんだかすごくいい感じでライブが進んでいった。
熊本はアートの町なのでお客様も芸術的なひとばかり。
絵本の中の町のカフェーにいるみたいだった。
だから記念に店内の絵を描いた。
なかなかの急遽決定ライブだった。にも関わらずたくさんのお客様が。
ありがたい ありがたい。
長崎次郎書店のみなさん、特に大村さん、甲斐さん、齋藤くん。
ほんとうにお世話になりました。そしてお騒がせしました。

nakaban×植田真 カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会 from 長崎次郎書店 on Vimeo.

2019年9月19日木曜日

19.sep

阪急電車に乗って京都に着くと暑さも収まっていい風が吹いてた。

誠光社でのオクノ修さんとライブ。
お客さんもいっぱいで、誠光社が船室みたいだった。
この時間が終わってほしくないなあと思いながらたくさんの絵を描く。
絵がたくさんになったのはいつも使っているある機材の部品をうっかり忘れてきてしまって、絵に集中させざるを得なかったから。でも結果的にそれが良かった(?)
うたと絵が出会ってた。

曲の合間にオクノさんに絵を描いているときの言葉との関係について聞かれる。
いつも考えていることなのにきちんと答えられなくて悔しく思う。

わたしにとって絵はもうひとつのことばです。
出会ったものを絵ということばに翻訳していく。
その出会うものとして狭義のことばである日常使いの日本語や少し背伸びしたことば(フランス語とかラテン語の響き)にたいするリアクションを入れてもいいのではないか(ことばは出会うもののというより長い付き合いの友人のように思い出して出会い続けるという言い方が正しいけれど)
絵の描き方を説明するのに感覚的にという言い方は便利だけど、あまり使いたくなくなっていて、いまは翻訳という言い方がしっくりくる。最近は身体に関心があるひとが周りにおおくて、身体を知って動かしたりいたわったりすることもひとつのことばを学ぶことのように思う。
いろんなものを絵に翻訳してゆきたい。

オクノさんとミシマ社三島さんに「ランベルマイユコーヒー店」のお礼を対面で伝えることができた。
ライブの前にミシマ社を見学させていただいたり書店営業ツアーさせていただいたり。
あっという間の楽しい京都。
nowakiさんにもお会いして台湾のお茶をいただく。

今日はぐぐーっと西に、新幹線で植田さんと待ち合わせして熊本の長崎次郎書店へ。
ふたつの絵本「とおいまちのこと」「みなとまちから」の原画展が行われている。
そしてなんと、今日も楽しみなライブなのだ。バンド感のある植田さんとのユニット。
いつにもましてライブ(ao vivo)な秋。

2019年9月18日水曜日

18.Sep

言葉は手に変われ とてもあたたかい手に

あるうたで、そう歌っておられるオクノ修さんとライブ。
今夕、京都の誠光社で「ランベルマイユコーヒー店」刊行記念。
チケットは売り切れ。

2019年9月14日土曜日

A not Bで「負うて抱えて」

広島・本川町の「A not B」では、本日から二階堂和美さんの本「負うて抱えて」原画展。
じっくり時間をかけて展示した画は中国新聞に掲載された全100回の採用作のみではなく、その制作プロセスも含むため、数えてみたら140枚近くあった。
描いていた頃のことを思い出しながらいい設営の時間だった。
ふだん、こういうカット仕事の、しかもプロセス付きの展示はしないので、飾ってみながら恥ずかしくもあり、面白い、面白い、と自分で密かに盛り上がった。
新鮮にみてくださる方もいらっしゃるかも?
ああ、わたしは絵が下手なのだということがいよいよバレてしまう。

このA not B というギャラリーはSmall House Design Lab.という建築事務所の実験的スペースであり、まだあまり知られていないところだと思う。とてもかっこいい空間だ。
行き方など詳しくは企画したreadan deatのこちらのページを。
本日のトークの情報もあり。まだご参加いただけるので、ぜひ。

2019年9月13日金曜日

ブックスキューブリックで「ランベルマイユコーヒー店」


ランベルマイユの コーヒー屋さんから
朝の香りがたちこめて
夢みていた 人たちが
今日の仕事を始めるとき…


オクノ修さんのうた「ランベルマイユコーヒー店」を一冊の本に。

読むほどにほど香り高い詩。
先日のトークでお話させていただいていらい
"今日のしごと"の部分を繰り返し味わっている。
オクノさんの語っておられた職人であることの話がとても素敵だったことを思い出したから。

原画展は東京から西に移動して、今日から福岡のブックスキューブリック箱崎店で。
それぞれのひとにランベルマイユのまちが心に点され  映りますように。





2019年9月12日木曜日

わおん書房で「ことばの生まれる景色」



わおん書房では 「ことばの生まれる景色 福井編」がはじまる。
23日まで。

エンデのモモの絵を選んでくださった店主の廣部さん。
あまりに特別な本だ。
コロッセオの夜の、モモの時間を描きたかった。
金色をまとうモモと星、包む青い世界。そして木々。
全てが永遠にして刹那の子。


2019年9月11日水曜日

「カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会」

今、熊本の長崎次郎書店では絵本「みなとまちから」「とおいまちのこと」原画展を開いてくださっている。

会場の長崎次郎書店の上階は、良き眺めの喫茶店、長﨑次郎喫茶室。
そこで植田さんとライブをさせていただくことに。夢のようにうれしい。
ぜひどうぞ。

nakaban × 植田真 「カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会」 
日時 : 9月19日(木) open19:00 / start19:30
場所 : 長﨑次郎喫茶室 料金 : ¥1,500 +1drink
makoto ueda: guitar  
nakaban: drawings on lightbox

お申し込みはこちら。

2019年9月10日火曜日

10. sep



秋は始まったばかり。
楽しみなイベントがまたひとつ。もうすぐ。

二階堂和美「負うて抱えて」(晶文社刊)の出版記念展。そして同書の原画展も。
ずらーっと100枚程度(!)展示させていただくことになりそう。

初日9/14日の夕方は二階堂和美さんとトーク。
広島のみなさまへ。ぜひどうぞ。



nakaban 「負うて抱えて」原画展

会期:9/14(土) 〜 9/23(月・祝)
時間:13:00~19:00
会場: A not B(〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-31岡部ビル1F Small House Design Lab.内)
入場無料


二階堂和美 × nakabanトークイベント

日時:9/14(土) 18:00~19:30 (受付17:00〜)
料金:1,500円
定員:70名
会場: A not B(〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-31岡部ビル1F Small House Design Lab.内)

詳しくはこちら