2019年9月21日土曜日

21.sep

植田真さんと列車に乗って西へ。
熊本新町の長崎次郎書店へ。
何度行ってもいい町角。
Jiro galleryで二つの絵本の原画に再会。
夕方からは二階の喫茶室でライブ。
椅子やテーブルを自由に配置してお客様をお迎え。

植田さんはアコースティックギターセット。
絵ものびのび描けてなんだかすごくいい感じでライブが進んでいった。
熊本はアートの町なのでお客様も芸術的なひとばかり。
絵本の中の町のカフェーにいるみたいだった。
だから記念に店内の絵を描いた。
なかなかの急遽決定ライブだった。にも関わらずたくさんのお客様が。
ありがたい ありがたい。
長崎次郎書店のみなさん、特に大村さん、甲斐さん、齋藤くん。
ほんとうにお世話になりました。そしてお騒がせしました。

nakaban×植田真 カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会 from 長崎次郎書店 on Vimeo.

2019年9月19日木曜日

19.sep

阪急電車に乗って京都に着くと暑さも収まっていい風が吹いてた。

誠光社でのオクノ修さんとライブ。
お客さんもいっぱいで、誠光社が船室みたいだった。
この時間が終わってほしくないなあと思いながらたくさんの絵を描く。
絵がたくさんになったのはいつも使っているある機材の部品をうっかり忘れてきてしまって、絵に集中させざるを得なかったから。でも結果的にそれが良かった(?)
うたと絵が出会ってた。

曲の合間にオクノさんに絵を描いているときの言葉との関係について聞かれる。
いつも考えていることなのにきちんと答えられなくて悔しく思う。

わたしにとって絵はもうひとつのことばです。
出会ったものを絵ということばに翻訳していく。
その出会うものとして狭義のことばである日常使いの日本語や少し背伸びしたことば(フランス語とかラテン語の響き)にたいするリアクションを入れてもいいのではないか(ことばは出会うもののというより長い付き合いの友人のように思い出して出会い続けるという言い方が正しいけれど)
絵の描き方を説明するのに感覚的にという言い方は便利だけど、あまり使いたくなくなっていて、いまは翻訳という言い方がしっくりくる。最近は身体に関心があるひとが周りにおおくて、身体を知って動かしたりいたわったりすることもひとつのことばを学ぶことのように思う。
いろんなものを絵に翻訳してゆきたい。

オクノさんとミシマ社三島さんに「ランベルマイユコーヒー店」のお礼を対面で伝えることができた。
ライブの前にミシマ社を見学させていただいたり書店営業ツアーさせていただいたり。
あっという間の楽しい京都。
nowakiさんにもお会いして台湾のお茶をいただく。

今日はぐぐーっと西に、新幹線で植田さんと待ち合わせして熊本の長崎次郎書店へ。
ふたつの絵本「とおいまちのこと」「みなとまちから」の原画展が行われている。
そしてなんと、今日も楽しみなライブなのだ。バンド感のある植田さんとのユニット。
いつにもましてライブ(ao vivo)な秋。

2019年9月18日水曜日

18.Sep

言葉は手に変われ とてもあたたかい手に

あるうたで、そう歌っておられるオクノ修さんとライブ。
今夕、京都の誠光社で「ランベルマイユコーヒー店」刊行記念。
チケットは売り切れ。

2019年9月14日土曜日

A not Bで「負うて抱えて」

広島・本川町の「A not B」では、本日から二階堂和美さんの本「負うて抱えて」原画展。
じっくり時間をかけて展示した画は中国新聞に掲載された全100回の採用作のみではなく、その制作プロセスも含むため、数えてみたら140枚近くあった。
描いていた頃のことを思い出しながらいい設営の時間だった。
ふだん、こういうカット仕事の、しかもプロセス付きの展示はしないので、飾ってみながら恥ずかしくもあり、面白い、面白い、と自分で密かに盛り上がった。
新鮮にみてくださる方もいらっしゃるかも?
ああ、わたしは絵が下手なのだということがいよいよバレてしまう。

このA not B というギャラリーはSmall House Design Lab.という建築事務所の実験的スペースであり、まだあまり知られていないところだと思う。とてもかっこいい空間だ。
行き方など詳しくは企画したreadan deatのこちらのページを。
本日のトークの情報もあり。まだご参加いただけるので、ぜひ。

2019年9月13日金曜日

ブックスキューブリックで「ランベルマイユコーヒー店」


ランベルマイユの コーヒー屋さんから
朝の香りがたちこめて
夢みていた 人たちが
今日の仕事を始めるとき…


オクノ修さんのうた「ランベルマイユコーヒー店」を一冊の本に。

読むほどにほど香り高い詩。
先日のトークでお話させていただいていらい
"今日のしごと"の部分を繰り返し味わっている。
オクノさんの語っておられた職人であることの話がとても素敵だったことを思い出したから。

原画展は東京から西に移動して、今日から福岡のブックスキューブリック箱崎店で。
それぞれのひとにランベルマイユのまちが心に点され  映りますように。





2019年9月12日木曜日

わおん書房で「ことばの生まれる景色」



わおん書房では 「ことばの生まれる景色 福井編」がはじまる。
23日まで。

エンデのモモの絵を選んでくださった店主の廣部さん。
あまりに特別な本だ。
コロッセオの夜の、モモの時間を描きたかった。
金色をまとうモモと星、包む青い世界。そして木々。
全てが永遠にして刹那の子。


2019年9月11日水曜日

「カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会」

今、熊本の長崎次郎書店では絵本「みなとまちから」「とおいまちのこと」原画展を開いてくださっている。

会場の長崎次郎書店の上階は、良き眺めの喫茶店、長﨑次郎喫茶室。
そこで植田さんとライブをさせていただくことに。夢のようにうれしい。
ぜひどうぞ。

nakaban × 植田真 「カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会」 
日時 : 9月19日(木) open19:00 / start19:30
場所 : 長﨑次郎喫茶室 料金 : ¥1,500 +1drink
makoto ueda: guitar  
nakaban: drawings on lightbox

お申し込みはこちら。

2019年9月10日火曜日

10. sep



秋は始まったばかり。
楽しみなイベントがまたひとつ。もうすぐ。

二階堂和美「負うて抱えて」(晶文社刊)の出版記念展。そして同書の原画展も。
ずらーっと100枚程度(!)展示させていただくことになりそう。

初日9/14日の夕方は二階堂和美さんとトーク。
広島のみなさまへ。ぜひどうぞ。



nakaban 「負うて抱えて」原画展

会期:9/14(土) 〜 9/23(月・祝)
時間:13:00~19:00
会場: A not B(〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-31岡部ビル1F Small House Design Lab.内)
入場無料


二階堂和美 × nakabanトークイベント

日時:9/14(土) 18:00~19:30 (受付17:00〜)
料金:1,500円
定員:70名
会場: A not B(〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-31岡部ビル1F Small House Design Lab.内)

詳しくはこちら 

2019年9月9日月曜日

9. sep

今、ほーっとしている。

台風も行ってしまったし。
朝、歩くと街路は散らされた木々が敷き詰められていた。そして蒸し暑い。
お店はどこも閉まっていて、チェーン店のコーヒー屋さんがあいていて入った。ありがたかった。

昨日は迫る嵐の前のランベルマイユコーヒー店のためのトークにお越しくださったみなさん、ありがとうございました。
そして急なお願いにもかかわらず、一緒に話してしてくださった甲斐みのりさん、横須賀拓さんに深い感謝。そしてミシマ社の星野さん、池畑さん、NAdiffの飯塚さん、宇佐美さんにも深い感謝を。
カフェドゥマゴで、ランベルマイユのコーヒーを。
後から思えば本当にすごい一杯をいただいた。

2019年9月6日金曜日

「ランベルマイユコーヒー店」原画展は8日まで。そしてクロージングはトークイベント。



いよいよ明後日。
渋谷 文化村ナディッフモダンでの「ランベルマイユコーヒー店」(オクノ修 詩)原画展の最終日のトークが近づいてきた。
甲斐みのりさん、横須賀拓さんをお迎えして。
会場はナディッフモダン前のBunkamura地下1階 ドゥマゴパリ テラス。



甲斐みのりさんがLouleというブランドで六曜社のために制作された素晴らしい包装紙。ご存知だろうか。(そして、これもデザインは横須賀さん)
「ランベルマイユコーヒー店」は絵を頑張って描きながらも、いつかは京都の新しいお土産になったらいいなあと夢見ながら(野心?)つくったけれど、なんとなくその六曜社の包装紙のことを、ずっと思い出していた。
六曜社のオクノさんと甲斐さん、横須賀さんの暖かい友人関係が伝わってくるようなお仕事だったので。

そればかりではないけれど、そうだ、甲斐さんと横須賀さんをお呼びして、六曜社のオクノさんやそのころの京都の空気感などお話をうかがってみようと、無理をお願いしてこの度実現となった。

いま、収録できなかった絵やラフをいくつか持って行こうかと作業場を捜索中。

トークは残りのお席もまだあるようなので、ぜひどうぞ。
会場はカフェで本当にランベルマイユのコーヒーをいただけます。


2019年9月3日火曜日

2. sep

東京にて。
植田真さんと公開制作とトーク(URESICA)。
お話ししながら水彩をすいすいと。
自分はまず丸を描く癖があるんだなあと観察していた。
そういうことを知ってしまったらまた描き方が変わっていく。

お集まりくださったみなさまに深い感謝を。
いい感じの秋の始まり。
みなさまも実りある良い秋を。

さて 来たる8日にも渋谷のNADiffでトークがあるので再度お知らせ。
絵本、ランベルマイユコーヒー店について。
ミシマ社から刊行されたばかりの思い入れ深き本。
トークを甲斐みのりさん、横須賀拓さんと。
とても楽しみ。






2019年9月1日日曜日

「負うて抱えて」原画展とトーク


お知らせ(とくに広島の方へ)。
中国新聞で毎週月曜日に連載され、全100回に届いた二階堂和美さんの文章「負うて抱えて」。
いよいよ一冊にまとまり晶文社から刊行された。
それを記念して原画展を行うことに。企画してくださったのはREADAN DEAT

原画展の行われる場所は本川町電停から北へわたり、READAN DEATの方にはゆかず北への路地に入ってしばらく歩き、右手にある、A not B。わたしも知らなかったちょっと素敵な空間。

原画展だけでなくトークも行われることになった。
どんな話が飛び出すのだろう、その時になってみないとわからない。

二階堂和美さんには二冊のご著書があるのだけれど、今回の「負うて抱えて」と前著の「しゃべったり 書いたり」は同じ方、編集室屋上の林さやかさんが編まれた。その彼女もいらっしゃるとのことで、少し林さんの話も聞けるかもしれない。ニカさんの魅力的な文章について迫れる時間になりそう。とても貴重な機会だ。

もちろんわたしは他の仕事とはちがう気分で描かせていただいたその絵の数々のことを。
トークは14日。ぜひご予約を。
そしてお楽しみに。





2019年8月19日月曜日

「9月」の予定

「9月」はあちこちに。
いろんな人に会うなあ。
植田真さん、甲斐みのりさんと横須賀拓さん、二階堂和美さん、オクノ修さん。
そして、原画展もあちこちでひらいていただく。本当にありがたい。

どれも大切な予定なのだけど、ひとまずリストでお知らせを。
どこかの町でお会いできましたら。


9月1日(日) 東京 西荻窪 URESICA
nakaban x 植田真「公開制作とトーク」
【料金】1,500円【ご予約】ウレシカまで
uresica.com/contact.html
info@uresica.com

9月3日(日)〜 10月6日(日)
長崎次郎書店 『とおいまちのこと』『みなとまちから』原画展
http://www.nagasaki-jiro.jp/

9月8日(日)
nakaban×甲斐みのり×横須賀拓『ランベルマイユコーヒー店』原画展クロージングトーク
@ナディッフモダン(渋谷)
https://mishimasha.com/mishinews/chiisaimishimasha/001641.html

9月12日(木)〜9月23日(月)
わおん書房 福井 『ことばの生まれる景色』展
https://waonbooks.hatenablog.com/about

9月14日(土)
二階堂和美×nakaban『負うて抱えて』原画展&トークイベント
原画展 会期:9月14日(土)〜9月23日(月・祝) 時間:13:00〜19:00 トークイベント 日時:9月14日(土)18:00~19:30 申込:
http://readan-deat.com/blog/2019/08/17/outekakaete/ …

9月18日(水)『ランベルマイユコーヒー店』刊行記念LIVE
誠光社 (京都)
オクノ修 ✕ nakaban 19時オープン 2,000円+1ドリンクオーダー
https://www.seikosha-books.com/event/4801





2019年8月14日水曜日

nakaban x 植田真「公開制作とトーク」

9月1日は東京へ。
西荻窪のURESICAにて植田真さんと再会。
ライブ制作とトークの二本立て。に加え、写真のような初期の共作も展示。

URESICAの2階にテーブルを一つ置いていただき、スタジオに。
そしてトークの席では私たちにとってのコラボレーションについて、お話できたらと思っている。
もちろん絵本「とおいまちのこと」「みなとまちから」のことも。

盛りだくさんの日曜日の午後。ぜひどうぞ。


nakaban x 植田真「公開制作とトーク」
日時:2019年 9月1日(日)14:00~

《TALK》
『みなとまちから』『とおいまちのこと』2冊の絵本制作5年間のはなし。
互いの物語に絵を描くということ。絵画的対話・コラボレーションのおもしろさ。
広島・神戸、それぞれのアトリエのこと。

《LIVE》
合作作品の公開制作。

《VIEW》
初期習作合作群(未発表)の公開。

【料金】1,500円

URESICA ウレシカ
〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-27-9
tel:03-5382-0599


2019年8月11日日曜日

「ランベルマイユコーヒー店」トークイベント

 ”ナディッフモダン” で開催中の「ランベルマイユコーヒー店」原画展。
その最終日にトークを行うことに。
オクノ修さんとご縁の深いお二人、甲斐みのりさん、そして横須賀拓さんをお招きして、あのコーヒーも。

お二人と話せることになってとても嬉しい。
秋の戸口のご予定にぜひどうぞ。

9月8日(日)nakaban×甲斐みのり×横須賀拓『ランベルマイユコーヒー店』原画展ギャラリートーク@ナディッフモダン
渋谷Bunkamura B1 ミュージアムショップ

https://mishimasha.com/mishinews/chiisaimishimasha/001641.html



2019年8月7日水曜日

コーヒーカップの肖像



コーヒーカップを肖像画として描いてみたかった。
なみなみと注いだコーヒーを描きたくなりつつもあえて真横から描いた。
それがこんなに難しいとは。
でもこの判断でよかった。

3客をナディッフの「ランベルマイユコーヒー店」原画展に出品予定。
(乾燥具合はいい感じだが…初日に間に合わなかったらごめんなさい)

ひとりの仕事場なのに異様にコーヒーカップの数が多いのが幸いした。

2019年8月3日土曜日

3.aug




2019年8月2日金曜日

2.aug

わたしはある本のための文章を書いている。
まだスタート地点なのだ。

夏ばてしそうな暑さ。
わたしは納豆を買ってきてマーマイトを混ぜて食べる。
美味しくないけれど身体が美味しいと言っている。
マーマイトの味のキツさが納豆菌で覆われてマイルドに。
ブロッコリーのスプラウトを乗せるとより完璧だろう。

アトリエはサバイバルの場なのかもしれない。笑

2019年7月27日土曜日

『ランベルマイユコーヒー店』原画展



発売から十日足らずで、すでに多くのお店で取り扱っていただき、本当に感謝。
全てのお店にありがとうを言いに行きたい。

「ランベルマイユコーヒー店」原画店を東京、渋谷の文化村のNADiff modernで開催。
その場所は、90'sに上京した頃から憧れの場所(そのころは別のお店だったけど)だった。
特に二階の不思議な空間。見下ろす眺め。
二階に絵が飾られるとのこと。嬉しい。

『ランベルマイユコーヒー店』(ミシマ社/ちいさいミシマ社)原画展
【場所】ナディッフ・モダン(東京)
【会期】2019年8月9日(金)~9月8日(日)
営業時間
日~木 10:00 - 20:00
金・土 10:00 - 21:00

Book Shop: NADiff modern
150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1Bunkamura B1
TEL. 03-3477-9134

2019年7月23日火曜日

連載小説

届いたばかりのみずみずしい文章を読ませていただき、挿絵を描く。
描きながら自分だけのこだわりを褒めたり批判したりする。とても楽しい。

星野智幸さんの連載小説(読売新聞)「だまされ屋さん」。
順調に進行中。



2019年7月20日土曜日

ランベルマイユコーヒー店



「どこかのさびれた駅前のイメージなんです」
オクノさんはそうおっしゃっていた。
京都の食堂「ユーゲ」の夜更けのテーブルで「ランベルマイユコーヒー店」のことをお聞きしたときのこと。


詩的な視点で世界を眺めたとき、「さびれた」はネガティブな言葉ではない。
ゆったりと風景を眺めるなら、そこには心的空間をたっぷりと含む時間がある。
たとえば、この「ランベルマイユコーヒー店」の詩によって描かれた街角の陰影とひかり。
かならずしも、ただコーヒーの香りだけを指すわけではないであろう、ひとそれぞれの「朝の香り」。
そのような朝に未だ眠たげな「夢見ていたひと」の前に差し出されるコーヒー。
やっぱりいい詩だなあと思う。

わたしは詩のよい読者とは言えないけれど、風景のよい読者でありたかった。
以前から風景の「見え」に関心があり、風景の絵ばかりを描いてきた。けれど最近このころは次第にその風景を形容する「ことば」が次第に無視できないものになってきた。ことばはとても大切だ。

ことば(特に「詩」とよばれるもの)を読むことと風景を眺めることは似ている、というどころかほぼ同じ。それがわたしの実感。
それが誰かへのかたちのない贈り物になるというのがよい。

そのように思うわたしにとって絵とことばを繋いでくれるのが「本」。
本というものがあって良かったと思う。
昨年その名も「ことばの生まれる景色」という本を作った。今もその青い本を持って全国を旅している。風景、ことば、本。そんな日々の中で、そのようなことをますます考えている。コーヒーを手にしながら。

さて、絵本のこと。朝のコーヒーの香りとともに遠くから聞こえる鉄道の音は、いつの間にかここ広島を巡る路面電車の音と馴染んでしまった。
詩の中の「深い香りのコーヒー」。飲んでみたいなあと焦がれるうちに、それはなんとなくcafeではなくkaffeとかkoffieと綴られたもののような感じがした。ベルギーのブルージュ(オランダ語圏)やドイツのリューベックのような中欧風のまちがこの絵本に描かれているのはそのためである。そしてもちろん京都のまちのことも思いながら絵を描いた。

オクノさんのランベルマイユのまちを好き好きに散歩するように描いていったのがこの絵本。
でもやっぱり「六曜社みたいだね」と言われたりするのが嬉しい。

*

「ランベルマイユコーヒー店」
オクノ修:詩 nakaban:絵

装丁:横須賀拓
2019年7月20日 ミシマ社/ちいさいミシマ社 刊
B5変型判32P


2019年7月18日木曜日

18. july



雨が続く。
いま、とある仕事が終わらなくて困っている。手数。
困っているというのはふがいない自分に対してだ。
それは完全にデジタルの作業なので、このデバイスが壊れたら半月分の仕事がなくなってしまう。
慌てて自分に添付メールを送る。いや、クラウドにアップか。
クラウドが雨を降らせる。
雨音は風変わりな時計のように焦りを演出する。
でももうすぐ完成だ。
トンネルの向こうに行きたい。

時々油絵をさわる。





2019年7月11日木曜日

「ちいさいミシマ社」

ちいさいミシマ社 7/20 創刊

「ランベルマイユコーヒー店」はちいさいミシマ社の創刊タイトル。

ずっと作りたかったこの本を出版していただいたことと、「ちいさいミシマ社」の新しい試みがどのような波紋を投げかけるだろうという関心。

いち早く手元に届いた「ランベルマイユコーヒー店」は小ぶりながらインティメートで落ち着いた仕上がり。
例えるなら(例えさせてほしい)どこか海外の旅先でふらっと入った書店で見つけた本。
飾らないけど洒落ていて、本が好きなあの人へのお土産にもう一冊買ってしまうような、そしてそれを渡すときに、言外にいい本見つけたでしょ?と誇りたくなるような。
そういう感じの仕上がり。
ブックデザインの横須賀さんのおかげだ。ご期待。

2019年7月9日火曜日

りんご忍者






日本酒「りんご忍者」のラベル画を描かせていただいた。
デザインはFältの白石哲也さん。

輸送箱を開いた時点で漂う(しっかり密封してあるにも関わらず)りんごの薫り。
酵母が元気だ。りんごは使われていないそう。
滋賀県(甲賀市!)の森本酒造が造り、大阪の木下名酒店が販売。
気になる方はこちらをどうぞ。

2019年7月5日金曜日

5. july

先日の名古屋、バブーシュカの個展の会場で、展示した「夕日」という絵に小さな傷をみつけた。
おそらくわたしが慌てて堅牢に固まっていない油彩を包んで会場に送ったためだろう。
その絵は下げて貰おうかな、と思ったけど、せっかくの描いた絵なので、もし購入される方がいらっしゃったら修復します、と伝言をしてそのまま展示していただいた。
そうするとなんと、ありがたいことにその絵を買ってくださった方がいた。

今日、広島の仕事場で少しの緊張感とともにその絵を修復した。
ここにあるけど、もうその絵はその方のものであり、それだけでその絵は周りに転がっているあれやこれやの絵と違って見える。
言うなればちょっと余計に良いものに見えるというか。
きっとその絵はそのひとによって祝福されたのだと思う。

そして絵を描いたわたし個人は他の売れなくて戻ってきたあれこれの絵というのがまた、このころとても愛おしく感じ、祝福したくなる。(やり方はわからないけれど)

2019年7月3日水曜日

リスボン

ペソアと歩くリスボン 2012  from「旅するブックシェルフ」

リスボンでのスケッチの時間を思い起こしながら描いた油彩。
遠くにエストレーラ聖堂のドームが見えるからあの辺りか。ふむふむ、と今でもすぐに思い出せるのも街でスケッチすることのいいところ。その場所を記憶するには別にスケッチではなくても良くて、ギターを弾いたりハンバーガーをほうばったり、でもいいかもしれない。スマートフォンの写真じゃない方法で旅を記録する必要があるだろう。写真だったらローライのような二眼のカメラ。光子を心に焼き付ける。とても記憶に残ってくれる。現像代がとてもかかるけど。

スケッチは冊子「リスボアの小さなスケッチ帖」(2006トムズボックス)にまとまっている。
いま、誠光社、ON READING、ブックショップカスパールで少部数販売していただいている。ペソアが実際に使ったタイプライターも描いている。青一色の単色刷り。




2019年7月2日火曜日

2. july

梅雨らしい雨も少なかった6月の最後の日は大雨。
気まぐれで京都のちょっと北寄りの地下鉄駅で降りて、ご飯を食べて、ずぶ濡れになりながら寺町界隈を抜け、レティシア書房に向かう。ドアを開けると田頭由起さんによるうつわの展覧会がひらかれていた。異国への憧憬を育ててくれる文様もとても素敵なうつわたちだ。このレティシア書房の壁で(明日)3日から「ことばの生まれる景色」の展覧会が行われる。搬入には立ち会えないけれど、よろしくお願いしますという気持ちを伝えたかった。お店の本棚…好きな本がたくさんあったし探している本もみつけた。
店主の小西さんは本のことはもちろん、音楽も大にお好きな方だった。私も絵を描きながらのブリティッシュフォークが好きなんです、と伝えると飾ってあったバート・ヤンシュの「avocet」をかけてくださった。このレコードは素敵なアルバムで、本・中川さんでもかけてもらった思い出の一枚。たしかに本読む人に寄り添う音楽だなーと思う。小さな音で聴いてもいいし大きな音でも。
たとえばそんなふうに寄り添う本を作れたら。そういう存在に憧れるけれど、狙ってできてしまってはいけないような気もしていて、私はこれからも闇雲に行こう。などと考えながら寺町界隈を戻って、いつの間にか雨も止んでいて、京都の誠光社の「旅するブックシェルフ」の展示設営に取り掛かる。
堀部さんの誠光社で展示ができるなんてよく考えたら光栄だなと思う。
私にしてはおおきな45センチ角の板絵を壁いっぱいに。2012年頃のサーカスのような展覧会の再上演。
「インド夜想曲」「島とクジラと女を巡る断片」A.タブッキの作品を絵にしたものが二つもあって「贔屓」している感じがする。タブッキの好きだったペソアの「リスボン案内」もあるし。タブッキというよりポルトガル贔屓だったのかな。

辻山さんと堀部さんによる書き下ろしの解説もつき、長く居て楽しんでもらえる展示になったのではと思う。これらの絵はもうさすがに当分展示する機会もないと思うから、多くの人にみていただけますように。

限られた時間だったけれど、二つの本屋さんを巡って、本の世界を流れる川の流れのようなものにあてられて目眩がしてしまった。でもそれは心地良い目眩だった。
時が来たら自分もまた本を作りたいなあ。
そんな気持ちに発火させられてしまった京都だった。

そんなこんなで広島に帰ってきてしまったけれど「ことばの生まれる景色」のための二つの展覧会、どうぞよろしくお願いします。

「ことばの生まれる景色」レティシア書房
「nakabanの旅するブックシェルフ」誠光社




2019年6月27日木曜日

27. june

オクノさんのランベルマイユコーヒー店の絵本。
表紙のテストプリントを送っていただいたので、切り出してオビも巻いてみた。
写真も撮ってピンぼけ。
こんなことするなんて嬉しいんだな、自分、と思う。
本文の色校正につき、ミシマ社編集の星野さん、デザイナーの横須賀さんと意見交換した。
僕の伝え方が「今日が始まる感の空!」「コーヒが美味しそうに!」など万事その調子で苦労させてしまう。
でも、きっときれいに刷って頂けると思う(願)。

2019年6月26日水曜日

「旅するブックシェルフ」と「ことばの生まれる景色」

ケネス ブラウワー の「宇宙船とカヌー」「旅するブックシェルフ」より

もうすぐ京都の二箇所の書店で展覧会がはじまる。
一つはレティシア書房での「ことばの生まれる景色」原画展。
青い本「ことばの生まれる景色」が出版され、すぐに反応してくれたのが大阪のブラックバードブックスと、こちらのレティシア書房だった。展覧会が実現して嬉しい。
全国をめぐりめぐって、京都では初めての展示。
7月3日(水)〜14(日)。

また 誠光社では「旅するブックシェルフ」の絵を展示。7月1日(月)〜15(月)。
「旅するブックシェルフ」はもう6年以上前に全国の書店を巡った作品群。
久しぶりの展示にあたり僅かな加筆と修復を行った。
今展のためにTitleの辻山さん&誠光社の堀部さんによる書き下ろしテキストも掲示されるというから楽しみ。

この「旅するブックシェルフ」は辻山良雄さんと初めて制作した展覧会。
絵を描く自分にとっての展覧会は主張の場。しかしこの展示は自分にとって初めて提案することの大切さを教えてくれた展示だった。

この二ヶ所の展示は、そのようないわば親子の関係なので、二つを見比べていただけたら嬉しい。
絵と本を巡る京都散歩をぜひどうぞ。





2019年6月25日火曜日

25. june


Umitaro ABE "Moments musicaux - Thème" from Umitaro ABE on Vimeo.

久々に阿部海太郎のMoments Musicauxを。粒だった陽光の美しさ。
曲のタイトルは複数形なので、啓示の浮かぶ時は点ではなく継続するもの。
絵を描くときもアイデア的に調子のいい時はあるけれど、本当の啓示の時ってどんなだろうか。くるってしまうかどうかの狭間なのだろうか。(インターネットなんてものをやめてしまわない限りもうそんな経験を得る目はないと思ってる。)
アドルノの書『楽興の時』ももちろん気になっているけれど未読。
ところで、ポストカードを机に投げ出す瞬間、空気の抵抗でふわっと浮く一瞬があり、なので物音がしない。すごいことだ。

2019年6月21日金曜日

21. june







名古屋、バブーシュカでの展覧会「よい眺め」も会期終了まであと僅か(24日まで)。
そんな中、あたらしい絵を3点追加。

同時開催のon readingでの「ことばの生まれる景色」と合わせてどうぞ。


2019年6月19日水曜日

19. june



京都、nowakiさんより。
いいよね。

2019年6月16日日曜日

16. june



昨日の会場は富山、魚津の旧小学校にて。
たくさんの人が関わった、とても大掛かりな一夜限りのレストラン。
ライブドローイングで「アヒルストア」齋藤シェフと「レヴォ」谷口シェフの料理の説明と演出を担当。
レストランの人になったような気分でどんどん描いていった。
音楽は阿部海太郎の新作。
幸せなテーブルの風景を見ながらのドローイングの時間。


2019年6月14日金曜日

「だまされ屋さん」連載開始


星野智幸さんの小説「だまされ屋さん」がいよいよ始まった。
登場人物がそれぞれ少し普通からはみ出ていて魅力的。だから描くのが楽しい。
わたしのいる広島で配られる読売新聞ではカットがモノクロ印刷と聞いていたのだけど、たまにカラー印刷のものもあるようだ。



2019年6月12日水曜日

新刊のお知らせ。

新刊のお知らせ。

「ランベルマイユコーヒー店」
オクノ修: 詩 nakaban: 絵
2019年7月:ちいさいミシマ社

シンガーソングライターのオクノ修さんの名曲「ランベルマイユコーヒー店」。
はじめてこの歌を聴いたのはもう何年も前。
その時からずっと頭の片隅でこの素敵な歌を絵本にしたい、という願いがくすぶり続けていた。
それが、このたびいろいろな巡りあわせも重なってかたちに。
こうしてお知らせ出来ることが夢みたいでとても嬉しい。

本書のデザインは、オクノさん(と私)が深く信頼する横須賀拓さん。
ランベルマイユコーヒー店とオクノ修さんについて、横須賀さんと私のコメントが出版社のミシマ社のウェブサイトに。
オクノさんのことを思うと、自分の来し方を思い起こさせるのかな。
横須賀さんと私の書いたことには重なるところがあった。ぜひご一読いただけたら。

2019年6月11日火曜日

11. june

たとえば、横糸は自分で用意出来るけど縦糸は自分以外のだれかであり何かであり。
わたしたちは意味に囚われて不自由というけれど、まだ誰も知らない意味を編むことができる存在でもある。
ならばすることはただ一つで、うつくしいタペストリーを編みたいと思う。

もちろんこれは自分を鼓舞するために書いている。
長い外出でものめずらしい風に歩き回ってよくもまあこんなに、といろんなことがあって、半ば茫然としてしまっているから。

2019年6月8日土曜日

絵本「とおいまちのこと」「みなとまちから」のこと

at URESICA


2014年 展覧会「夜明けまでにはまだ時間がある」 at URESICA

2017年 展覧会「3 years after, 2 windows」 at URESICA
      作品集「Dawn is still an hour away」刊行

2018年 展覧会「夜明けまでにはまだ時間がある」 at 本・中川

2019年   絵本「とおいまちのこと」「みなとまちから」刊行

      展覧会「ふたつの絵本の原画展」 at URESICA

*
とうとう絵本ができあがってしまった。
今、できたてほやほやが全国の本屋さんに並んでいる。
中には二冊を美しいスリーブでに納めたセットも。
URESICAでは原画展が。

*

絵本作家は文章と絵を書き、描く。
このふたつの絵本は、植田さんと私が二人の絵本作家として、お互いに文章と絵を交差させて担当してつくった。
絵本のストーリーはそれぞれが独立していて、一冊で完結している。
でも二冊を並べるとどこかが繋がっていて、うっすらとではあるが読後感のうちに大きな風景画のような像を結ぶ。
そして、その風景画はその読むひとの想像力に呼応して毎日その姿を変える。
そんな絵本の「外」をも描いた作品をつくりたかった。
何より水彩の美しさを楽しめる画集としても楽しんでいただけると思う。

尊敬する植田さんとのコラボレーション、そしてそれぞれの絵に向かっている時間。二人展やお互いの個展でのささやかな祝祭としてのライブ上演。
絵本のことは、はじめの頃の2014年にその着想がすでに生まれていたので、5年という時ががかかってしまったことになる。けれど、そのどの時間が欠けても実現していなかったのだと思う。
佼成出版社の櫻井友貴さんという編集者に出会えたことも大きい。彼女がここまでねばり強く引っ張ってくれたのだ。
そして装丁を引き受け、完璧な美しさに仕上げてくださった名久井直子さん。
展覧会のたびに足を運び絵を楽しんでくださったみなさん。
もちろんここまではじめから一貫してチャレンジの機会を与えてくださったURESICAの二人。
山より高く、海より深い感謝の気持ちを記します。

今はとにかくみんなに絵本を手にとってページをめくって欲しいと思う。

nakaban




「だまされ屋さん」

6月10日から小説家の星野智幸さんの読売新聞の連載小説「だまされ屋さん」の絵を担当させていただく。

絵。どのように描くのか数ヶ月ほど研究していて、答えを見つけた。
今とても描くのが楽しい。
東京は夕刊(絵はカラー)で地方は朝刊(絵はモノクロ)のことが多いのだとか。

以前、星野さんの作品「呪文」や「夜は終わらない」を読んだことがある。読み始めると引き込まれてしまって、もうページをめくるのが止まらない。
読書から現実に戻ってきたときに、現実のほうが塗りかえられてしまったかのような軽い目眩をおぼえる。その感覚は唯一無二。(星野さんの作品、たくさんあるのでちょっとずつ読もう)

新聞連載は少しづつ進むのでお読みの方は、早く次を!って思われるかと。
読売新聞をお取りの方はぜひ楽しんでいただけたら。

*朝刊の地域は11日から。

2019年6月6日木曜日

ふたつの絵本の原画展

今日から。東京、西荻窪「URESICA」で。

2019年6月4日火曜日

4. june「旅程」


眠る水「よい眺め」展から

あっという間に6月。きょうから私にとってはイベントの旅。
どこかの町でお目にかかれましたら。

4日【広島】 READANDEAT 「ことばの生まれる景色」原画展 
        Title 辻山さん × nakabanトーク

5日【名古屋】 babooshkaの個展「よい眺め」初日 

       ON READINGで 「ことばの生まれる景色」原画展 
        Title 辻山良雄さん × ON READING黒田杏子さん × nakabanトーク

6日 【東京】 URESICAの植田さんとの二人展「ふたつの絵本の原画展」初日 
8日 URESICAにて ライブイベント 植田さんの音楽と

9日 【奈良】『たそがれ』at sonihouse
10日 【京都】『MONKEY』at Bonjour!現代文明

翻訳家・柴田元幸のRead by body in 近畿
柴田元幸+ランテルナムジカ。






2019年6月2日日曜日

2. june

名古屋のbabooshkaに絵を発送。

今回、あまり点数は無いかもだけど、頑張った。
何か仕上がりがいつもと違う。
よし出来た!という確信をともなう絵がひとつも無いのだ。
これはどういうことなのか。今までなん十回も個展をやっているというのに…。
ひとつ言えるのは、わたしは今、霧で包まれているということだ。
絵でしかあらわせない願いのかたちがあるのではないかとそんなことばかりを考えていて、それはこれからずっと自分についてまわることなのだろうけれど、そんなものは当たり前だけど答えが出るものではない。
だからこのころは考えて浮かんだそういった霧のような気持ちにずっとまわりが包まれている。それをどうしようもないので、一群の絵に込め(ようとし)たつもりだ。
そんなことをこうして書くのは野暮なことだろう。でもどうしてか今自分は重要な分かれ道にいるような気がして書いておきたくなった。何かが怖いってことなのか。霧の中で。

もう今後書かないと思うけどまた似たようなことを書いてたらごめんなさい。(と、いうかこのブログってなんなんだろう?)

自分で自分の展覧会、いつになく楽しみにしている。
個展を開かせてもらって、絵を買ってくださることもいつも嬉しいことだけれど、本当は来て観てくれるだけで、それだけでもう充分に絵を展示していただくという甲斐があることなのだ。だからわたしの個展にはいつでも気楽に来ていただけたら。

展示は5日から。カレーの美味しいbabooshkaで。
ささやかな誰かへの贈り物になりますように。

2019年5月31日金曜日

31.may


わ。楽しみにしていた絵本が届いた。
写真の文字がすべて物語ってくれている。
この二冊の絵本もまた思い入れが大きく、改めてじっくり書きたいと思う。
今はとにかくみなさまに手にとっていただきたい。
6日から本書の原画展を予定しているURESICAでは本日から先行発売(なんと!)。

2019年5月30日木曜日

「ことばの生まれる景色」の旅は続く。

青い本「ことばの生まれる景色」の旅は続く。

原画展が東西二箇所の"read"が着く名をもつ本屋さんで。
6月1日から広島 READAN DEATにて。
6月5日から名古屋 ON READINGにて。
それぞれにセレクトした絵をナナロク社が用意してくださった。

6月4日(火) READAN DEATでは私と辻山良雄さんとのトークあり。

READAN DEATに行って店主・清政さんと話すとたまに言っておられることがあり。
以前、広島パルコ内にあった良い書店だったLIBROが閉店したので、文化的危機を感じて、それがREADAN DEATというこの書店を立ち上げる契機になったということ。
そしてそのLIBRO広島店にいたのが辻山さん。
その二人が揃うので辻山さんにはそんな話も聞いてみたい。もちろん青い本の話もたっぷりと。

翌6月5日(水)は名古屋へ。

ON READINGにて私、辻山さん、そしてON READINGの黒田杏子さんと。こちらも本屋さんどうし、話が弾みそう。どんな話が聞けるのか楽しみ。

そして名古屋では、ON READINGとともに名古屋のカルチャーを担う素晴らしいカレー屋さんの「バブーシュカ」で個展を同時開催させていただくことに。

「よい眺め」というタイトルをつけた個展で、いま最後の力を注いでいる。

トーク、両会場どちらも受付中。

2019年5月27日月曜日

三田村亮さんの写真から


柴田元幸とlanternamuzica live at キチム 4/21

三田村亮さんの写真から。
どうしたらこんなに美しい写真を撮ることができるんだろう。
リンク先の彼の写真集ページをご覧ください。
そのクオリティに僕はいつも震えてしまう。

柴田さんとランテルナムジカのライブが来たる6/9(奈良) 6/10(京都)と。
ぜひどうぞ  

6月はイベントが沢山。
こちらもぜひご覧いただけたら。

26.may


どこかの海辺の町。