12/04/2019

11月のおわりと12月のはじめ、松本で。












松本に行ってきた。
歩き、
食べ、
茶をのみ、
話し、
灯し、
描き、
ギターを聴き、
水を眺め、
鳥と目を合わせ、
ブロッコリーの文を書き、
店を冷やかし、
祝い、
雨に濡れ、
鯨の骨に触れ、
ワインをのみ、
黄色い本と小さなフライパンを購って、
ページをめくり、
ストーブにあたり、
猫をなで、
別れ、
帰ってきたよ。

慌てることはあったけど、つまずいていないし風邪もひいていない。

栞日の菊池さん、本・中川のお二人、クチーナの西村さん、そして一年間あちらこちら付き合ってくれた植田真さんに、こんな素敵な仕立てで2冊の絵本を作ってくれた桜井さんに深ーい感謝を。


11/29/2019

「雪待つ部屋」



ああ、今年は20箇所以上を巡った。
そんな今年の個人的ラストライブは植田真さんと。
 明日30日、松本の「栞日」。
 「雪待つ部屋」と題し、冬の到来をその場にいるみんなで祝福する時間にしたい。

 ご予約は、こちら

 映像は先日の京都ライブの記録から編集したもの。

11/26/2019

栞日さんからの手紙


今回の紅茶は、
八ヶ岳の麓〈camino natural Lab〉の
上原寿香さんがブレンドしてくださいました。

---

『みなとまちから』ブレンド
アッサム:ダージリン = 8:2

+ リンデン + オレンジフラワー + コーンフラワー


絵本の中の「ぼく」が店に入って飲む紅茶をイメージ。
ミルクとの相性もよいので、
展示期間限定の栞日の喫茶メニュー
(ストレートティー / ミルクティー)として提供。


---


『とおいまちのこと』ブレンド
アッサム:ダージリン = 2:8

+ レモンバーベナ + ルイボス


絵本の中の「ぼく」が台所で淹れる紅茶をイメージ。
自宅でお楽しみいただく茶葉として、
展示期間中、本・中川の店頭で販売
(1箱10g入り=約5回分)。


---


交差する物語の世界観を汲み取って、
ベースの紅茶(アッサムとダージリン)のブレンド比率を、
逆さまにしてくださっています。


先日、栞日にご来店くださり、
僕も一緒に味の最終確認をしたのですが、
どちらもオーソドックスな飲みやすさの中に、
ユニークな香りや風味が垣間見れて、とても美味しいです。
楽しみになさっていてください。


---

とのこと。

業務連絡なのにその文面に詩的なものを感じたので許可を得て掲載させていただいた。

いや、起こっている出来事そのものもまた詩的というべきか。

お手紙に記された二つのブレンドと絵本の中にひろがる空間の響き合いを夢見ている。
松本での原画展は30日から。

冬を迎えた松本。「栞日」そして「本・中川」でお会いできましたら。

DEAN & DELUCA MAGAZINE


DEAN & DELUCAが雑誌を創刊。
料理ページのカットを担当させていただいた。
サラダやパスタなど4品のDEAN &DELUCAの本国アメリカのレシピがまず掲載されていて、さらに実際に私がそのレシピで料理し思ったことを絵とともに上書きノートするというページになっている。
他のページも素晴らしく、店の歴史を学ぶことのできるページや、あのワイエスのアトリエ、夭折の写真家中村ハルコさんのトスカーナ小写真集、とその構成に驚く。

編集長は松浦弥太郎さん。装丁もみたことのない仕掛けであったり、気軽に買いやすい価格であったりと時代に対するメッセージが感じられる素敵な雑誌だと思う。
ご興味のお有りの方はぜひ手にとってご覧いただけたら嬉しい。

11/25/2019

京都から松本へ。







22日の京都 恵文社のライブにて。


展覧会と演奏会の旅。
植田さんとのユニットもとても良くなっている感触がますます強まる。
ライブの時間はいつも眺めのよいところに立っている気分。

展覧会では、すでに何度も観てきた原画に再会。
それでもじーっと観ていると仕事場に戻って水彩画を描きたくなる。
その京都のnowakiでの展覧会「とおいまちのこと」「みなとまちから」の2冊の絵本の原画展は今日が最終日。

そして絵はタイトルにも記したとおり松本へ。
会場は「栞日」と「本・中川」の二箇所。
30日には初めておうかがいする「栞日」にてオープニングライブ 。

「本・中川」では絵の話をする時間をつくっていただいた。

つまりそれぞれの会場でイベントがあるのだ。
ぜひ上のリンクの小丸(栞日さん)をチェックしていただきたい。

冬を迎えた松本の町。会える人たち。
楽しみ。


11/22/2019

22.nov


今日も今日とて京都へ。
このフレーズが耳から離れず。

今夕は植田真さんと恵文社cottageでライブ。
ライブに名前をつけてあげる。今回は「晩秋通信」。
cottageでは恵文社鎌田さんのcafeも営業とのことで、よい時間になりそう。
京都近くでお時間あります方、ぜひどうぞ。

追伸:本日少しと明日は一日nowakiにて在廊させていただく。植田さんも一緒。

11/20/2019

20.nov










進行中の詩集の挿画を切り絵で。
数日間ずーっと切っていてカタチと化した紙が部屋を覆い尽くした。
使っていない部分の切り残した紙のカタチも面白くて捨てがたい。
はさみという道具を使ってならではの言語、マナーがあるのだなあと思った。
余談であるが貼り付けに無印良品の「しわにならない液状のり」を使った。
素晴らしい製品だ。

11/15/2019

Subsequence vol.2


Subsequence 2号 は黄色い表紙のunforgettable=忘れがたし特集。
今回も漫画 tangible and visible を楽しく描かせていただいた。
コーヒー飲むと頭痛が治る。




11/12/2019

12.nov


これは自分に言い聞かせているのだが、旅も落ち着いたことだし、しばらく仕事場に籠もって作業を。
絵をお待たせしている人がたくさんいらっしゃる。
 がんばろう〜。

11/11/2019

10. nov





富山の利賀村(とがむら)に向かいライブ。
廃校になった学校の体育館をコンバージョンし、幻のように一夜限りのレストランが。
富山の食材による料理を供するイベント「ReSCHOLA」の第二回。
阿部海太郎のソロピアノとはこれが初共演。

料理のイメージに合わせて猪、穴熊などの動物、鯛の絵を描く。ツキノワグマの月を踊らせる。
谷口英司シェフ(L'évo)東森俊二シェフ(Cignale ENOTECA)お二人の料理はどれもどれも美味しそうで。

デザートに使われた黒文字というベルガモット的な香りのたつ木の枝をいただいて帰ってきた。