2018年8月8日水曜日

Nyabo Ssebo 1st ALBUM

1st album "Nyabo! Ssebo!" 2018.9.13 RELEASE!




Nyabo=Mrs、Ssebo=Mr。「ニャボセボ」のアルバムが来月に。
このアルバムの、光り輝く粒ぞろいの曲たち。
色とりどりのフルーツみたいな…
絵を描きながら繰り返し聴いている。

リリースされたらラジオで、カフェで、そしてお家で、街の彼方此方で流れるといいな。

2018年8月7日火曜日

7.aug

2018年8月2日木曜日

装画「限界を超える子どもたち」


「限界を超える子どもたち──脳・身体・障害への新たなアプローチ」

アナット・バニエル (著), 伊藤 夏子 (翻訳), 瀬戸 典子 (翻訳)
出版社:太郎次郎社エディタス
デザイン:文京図案室 芝晶子 

表紙画を描かせていただいた。
とても面白い本だった。
身体を動かす事に興味がある人すべてにおすすめできる。
面白い発見があると思う。
例えば僕だったら絵を描くことに役立つかもしれない。
(これですぐにのびのび描けるようになるかというと難しいけれど)


2018年8月1日水曜日

ランテルナムジカの9月

 ランテルナムジカの9月のライブ情報『不注意が働いて』と『The lantern man’s song』をアップ。ありがたくもすでに席が埋まり始めている。こちら

1. aug





遠くなりはじめる火星をみた。

星をみると宇宙にたった一人で吸い込まれるような心細い気持ちになる。

でもそれが嫌な感じじゃない。

一生懸命に見つめたけど火星の模様までは見えなかった。

2018年7月27日金曜日

27.july



2018年7月26日木曜日

26.July



あまりに暑いので蝉たちも早朝にしか鳴かない。
蝉たちはぐさりと木にストローを刺しておいしそうにシロップを飲んでいる。

2018年7月22日日曜日

2018年に読む「ないた赤おに」

僕の初期の絵本に浜田広介の童話「ないた赤おに」がある。
ユトレヒトの江口さん、集英社のMさんとつくった絵本だ。

「泣いた赤鬼」は浜田広介の代表作とも言える有名なお話なので、多くの絵本が出版されている。
現在この集英社版の「ないた赤おに」を絵本の一つとして選んで頂き、その原画展が山形の東置賜郡高畠町にある浜田広介記念館で開かれている。
館の方から依頼を頂き、展示会場でのキャプションに文章を書かせていただいた。

久しぶりにお話を読みかえしてみたら今の息苦しい時代と通じる時代背景を感じたのだった。



2018年に読む「ないた赤おに」

 僕は今広島という街に住んでいる。
僕の仕事場の周辺には原爆ドームや厳島といった有名な観光地があり、外国人の旅人も多い。
彼らが路上で地図を手に迷っている風景もよく見られる。
そんな時僕は勇気を出して彼らに声をかけるようにしている。
自分も旅先では随分と地元の人に助けられているからだ。
 でも以前はそうやってひとこと声をかけることができなかった。
言葉が通じず、かえって迷惑をかけるのではないか、まちがえて嘘を教えてしまうのではないか、という心配があったからだ。
でも実は本当の理由は違うのだった。

 外国人が怖かったのである。
肌の色や目の色が違う、知らない言葉を喋っている。だから怖い。そのようについ考えてしまうのであった。
島国に育ちのせいでそうなってしまったのだろうか。

 恥ずかしいけど今でも少し話す時に緊張する。そんな時に僕はちょっとだけ「ないた赤おに」のお話を思い出す。

赤鬼と青鬼の友情にスポットが当たりがちなこのお話ではあるが、今回再読して驚かされたのは、この「ないた赤おに」にはその異文化との出会いの場面がやけに丁寧に描写されているという点にであった。

 村人たちがおそるおそる赤おにの家を訪ねる。すると、すっきりとしたインテリアの室内には油絵が掛かり、歓迎とともに美味しい茶や菓子を振舞われる(ちなみに、廣介がここで「油絵」を登場させたことは明らかに「赤鬼」を西洋人として設定したことを物語っている)。
村人たちは驚く。そしてこんな暮らしがあるのか、という驚きとともに異人であった赤鬼をその「暮らしぶり」から理解し、その心を受け入れるのだ。

 自分の知らない文化に触れることで、自分の内面にある壁が一つ一つ壊れて自由になれる。文化とは単なる娯楽と消費の対象に終わるものではないのである。

もう一度繰り返して書いてみる。「文化はひとを自由にさせる」

この頃はテレビやインターネット上では「日本はすごい」というニュアンスを感じさせる記事が多く、さかんに自己称揚に明け暮れているのが気にかかる。
その代償としてわたしたちはまさに、異文化への理解という心の自由を自ら手放しているように思える。

浜田廣介が1933年というあの暗かった時代に「ないた赤おに」を書いた。
今こそその意味に思いを馳せる時期ではないだろうか。



一部加筆訂正

2018年7月20日金曜日

20.july




2018年7月19日木曜日

なかた美術館で21日にランテルナムジカ


Lanternamuzica まもなく21日の土曜日。
場所は初めての尾道。
マエストロ・トウヤマさんのホームなのでアットホームなライブになるだろうか。
フライヤーのビジュアルは三田村亮さんの写真をさささっとコラージュさせていただいた。
はじめての「なかた美術館」。
開演は昼下がり14時から。

今リンク先をチェックしたらお客さんに豪華なおまけが…。すごい。

2018年7月16日月曜日

16.july


2018年7月15日日曜日

15.Juiy

物語と絵。
絵本を描くとき、そのどちらにもとらわれてはいけないような難しさがある。

絵本を手にしてくれるであろう誰かに今自分が確かに魅了されている「それ」を伝えたいけれど伝える方法は見えて来ず、うまく説明出来ないけれどある種の勇気を絞り出さないとそれ以前に逆戻りしてしまい結局「それ」がどういうものなのかも心もとなくなっている。「それ」はどういう手触りなのか、は仕事を進めないとフォーカスできない。

とくに作と絵を両方となると僕の場合はもはや絵の中でキャンプしたり舟を漕ぐなどしてひとつひとつ木の実を拾うように絵のその先と言葉を発見するしかない。
自分の無意識なんてたかが知れている。でも…

それで、この前の絵本『ぼくとたいようのふね』が出てから、ひと月になるので、ゆっくり自分でもめくってみたら、そうやって絵の中をさまよった記憶がやけに鮮明によみがえってきて驚いた。絵本の中の一場面の「あのページの絵を描きたい」という気持ちで絵本をふくらませて作ることは多いけれど、この絵本は欲張りにも、どの場面も潜り込みたい(描きたい)場面ばかりだった。そのせいだろうか。

先日、本屋さんに見に行ったらちゃんと目立つところに並べてくれていた。
とても嬉しい。
それでもう一つ嬉しいことがあって、隣には安野光雅さんの新しい『旅の絵本』(スイス編)があった。
僕の子ども時代、リアルタイムに刊行される…それを親が買って来てくれる…『旅の絵本』シリーズをめくってばかりの日々だったので、絵本というものは言葉のないものだと思っていたくらいだ。数年前に日本編が出た時に『旅の絵本』シリーズはこれで完結かなあと思ってしまっていたので新作のスイス編が出てるのを目にして文字通り鳥肌が立ってしまった。
安野さんのタッチがここに来てまた進化していて凄くかっこいい。

その隣にはみやざきひろかずさんの「ほんのにわ」という絵本があって、美麗な水彩の表紙に興味をひかれてめくってみたら職人的に仕立てられた絵本で、ちょっと昔の絵本に濃厚にあった気がするけれど今は失われてるよなあと感じていた憧れの品格が漂っていた。お話もすばらしかった。

たまには本屋さんに行かなくては。

それで、調子に乗って僕はまた新しい絵本を作っている。
次のが出来上がるのはいつになるのかわからないけど頑張って行こう。

2018年7月13日金曜日

13. july








15日発売の雑誌coyoteにて挿絵を描かせていただいた。

特集は「一瞬の山 永遠の山」。
「山の学校」案内人・執筆は屋久島の田平拓也さん。
山の学校の子どもたちと、屋久島の自然のことならなんでも知っている田平せんせい。
鉛筆でぐりぐりと描いた。
coyoteの絵の仕事はとても久しぶり。

2018年7月12日木曜日

12. July

心配のメールを多くいただき、かえって申し訳なく思うこのころ。
映像のインパクトも大きいけれどこちらは本当に大丈夫なので、ご心配なきよう。

でも、報道される首相周辺の政治家たちの行為に腹がたち、頭の血管が切れそう。
なので以下の事を「鎮静剤」代わりにメモしておこうと思った。



震災と言えば、ボランティア、メッセージ、送金などが「偽善」であるとかないとかがいつも話題になる。
被災者と繫がろうとする気持ちは被災者に対しての奇妙な逆甘えのような面があり、自己満足の面もあるのだから、つい僕も結局冷めた気持ちになってしまう。
でも被災者と繫がろうとする気持ちはやはり、人の心にそなわった助け合いの本能のようなものでもある。

声掛けやボランティアや送金は決して「偽善ではない」。
なぜ急に(いつも冷めてしまう?僕が)そう思ったのかというと、今回反対に、その思いを際立たせる、これは間違いなく「偽善」だな、と思うことが起こってしまったからである。
それこそは今この国の政治家たちがやっている行為である。

自身のブランド・イメージを落とさないためのアリバイ作りに熱心なこの状態。
あのみっともない初動の遅れという失態が世に知れ渡ってしまった後にマスメディアの前であのような「やってるふり」をしている醜さはもう見ていられない。

それとて、やらないよりは役にたつので良いのではないのか、という意見もあるかもしれないが、そもそもそのような態度で政治をやられると次の時にまた人が余計に死んでしまうのである。

今回は一連のそういう出来事のおかげで偽善という言葉の自分なりの定義が更新された。
だから自分はこれからはもう少し素直な気持ちで行動できたらと思う。

政治家のみなさん、気づかせてくれてありがとう。

2018年7月7日土曜日

7. July



Lanternamuzicaのよく間違えるzとs cとk。

広島在住ということで大雨の心配の言葉をいただいた。
こちらは大丈夫。
ただ昨日の移動で使ったバスが通った道。
後で報道をチェックするとその晩に川に流されて消えていた。ぞっ。
道がどれもないので東からの荷はしばらく届かない。
宅急便が使えないとなると困るな。

2018年7月1日日曜日

7月のランテルナムジカ





7月。

ランテルナムジカのライブがまた近づいてきた。
せとうちで2カ所 (倉敷と尾道)。

でも倉敷のライブは売り切れになってしまった。

Lanternamuzica



ブログの掲載順番を考えると難しく思ってしまってまだ載せられていないけど(モウスグノセル)
以下の公演も決まっている。


9/15(sat) nicolas 「不注意が働いて」    san-cha, tokyo

9/16(sun) shozo音楽室 「The lantern man’s song」      kuroiso,  tochigi

9/30(sun)えびの市文化センター         ebino, miyazaki


2018年6月30日土曜日

30. June


今年の前半は阿蘇や松本に行ってきれいな泉を見た。
ああ、泉の傍に住みたいなあ。
と思うけど、こうしてそこから遠くにいるのも悪くない。

もし、自分の心の奥に泉がこんこんと湧いていたら、といつも妄想する。
僕は草むらをかきわけて毎日そこまで行ってその泉の水を汲むような感じで絵を描きたい。
冷たくて澄んだ水。
本橋成一さんの映画の「アレクセイと泉」で描かれていたように遠い過去と繫がっている水。
出来るならそうして描きあげた絵を誰かに見ていただきたい。

だれもが自分こそはおいしい泉の水が飲みたいと願いながら他人にはこっそりと水道の水をペットボトルに詰めて売りつけているというような、そういう世の中になってしまったのは何故なんだろうと考えている。
僕は何となくどうしてなのかわかるような気がする。
とても絵を描くことにも関係が深い。
でも今ここには書かないでおこうと思う。

ところで、目の前に見える風景というのは考えてみたら過去の運動の結果がかたちになったものなのではないか。だから過去がこうして作りあげた風景というのはひとつの亡骸のようなものと言えるかもしれない。
亡骸の山がひとつの不思議と美しい景色を作り上げる。
それはただ安易にエンジョイしてはいけない感じがしないか。
その、目の前の景色というものは。

だから僕は世界を楽しむその前にためらいのような感覚が欲しいと思っている。
シャッターを押す前にいいんだろうか。と自分の心に聞くような。
ページをめくるまえにいいんだろうか。
そしてもちろん、絵を描きすすめながらもそうする。
そういう感じだ。
ためらいがあるほうが案外思わぬ所にジャンプ出来る。かも。



2018年6月12日火曜日

「ぼくとたいようのふね」


「ぼくとたいようのふね」
2018 BL出版 1500yen+tax

新しい絵本はふねの本。
久しぶりにストーリーも書いた。

真夜中に始まるという点では「よるのむこう(2013)」と兄弟のような絵本。
この表紙の男の子の持ってるランタン風の舟。
これが何の説明もなく登場しているという。
この舟は出雲の郷土玩具のランタン舟がヒントなんだけど
男の子が町の祭りか何かで買って来たんだろうね。

と、他人事のように書いているけど物語の登場人物というものはもう絵本の中で勝手に行動するもの。そして物語の周りには無数の物語が当然のようにあって、それを感じさせる絵本をこれからは意識的に作りたいと思った。

木靴のような舟の形体は運河なんかで見られるナローボート。この形が好きで木の立体作品として舟を展示したことがあった。それを見てくれた編集の筒井さんが舟の絵本をつくりませんかーって。
いいよねーと言っておきながらやっぱり3年くらいかかっちゃった。
ごめんなさい。

表紙にあしらってくれたデザイナーの椎名麻美さんの書体が可愛い。
編集は上述の通り筒井大介さん。

今回はおはなしの終わり方がちょっと気に入ってる。

ぜひよろしく。

2018年6月8日金曜日

8.june

このころ考えていたことは、絵を描く人の糧について。
(糧という言葉はちょっと素敵だなと思っている。宮沢賢治のおかげだろうか。カテ。音がきれい。)
作品の発表の後の世間の反応とか、お金とか、絵を描くことの到達点にはいろんな目的があるだろうけど、それは果たして到達点だろうか。
そしてそれは糧になりうるのだろうか。
僕は違うと思う。
絵を描く人の糧とはまさに絵が描けるんだぞーというそのこと自体だ。
目的地は中継地に接続される。
その無限ループのような回路がぐるぐると絵に力を与えた。

このインスタグラム時代であれ、お金ではない、評価の数ではない、と時にはムリして強がって見せることも自分に言い聞かせる意味でも必要ではないか。
青い画学生の発言そのものでごめんなさい。

などと難しい顔をしてあれこれ宿題のカットを書いていると新しい絵本が届いた。
「ぼくとたいようのふね」
この絵本について近々書こうと思う。(今日じゃないんかい)

2018年5月28日月曜日

28. May


blackbird booksに絵を送った。

今回はオリジナル作品としてペン画を描いてみた。
花森安治さんの絵を長年傍らで見ておられた暮しの手帖社のある方に教わったペンで。
花森さんは決してペン先を捨てなかったんだね。とその方は言っておられた。
今はなんとなくその理由がわかる。摩耗したペンのそれぞれの個性がいとしい。

いちど外出して作業場に戻るとペンが机からころがり落ちて床に刺さっていた。
これにはどきりとさせられる。
数年に一度これがある。
これも一つの時計だろうか。
そのペン、描けなくなったかなと思ったら描けた。

巡回原画展である「窓から見える世界の風」も複数会場で見て下さっている方もおられる。
そんな方たちへの花束として。







2018年5月21日月曜日

「もしも絵が言葉であるとしたら」


blackbirdbooks

『はじまりが見える 世界の神話』
阿部海太 原画展 5/8-5/27

『窓から見える世界の神話』
nakaban 原画展 5/29-6/17

阿部海太さんとトーク。

2018年5月20日日曜日

20.May

今日はREADAN DEATの「窓から見える世界の風」展示最終日。在廊予定。
それこそ窓から景色と風を見ながら絵を描いたりお客さまとお話したりする時間にしたい。いい天気だよ。

2018年5月16日水曜日

16.May

東京にいてあちこち打ち合わせ、仕事してるふりを。
合間に蕎麦を5分で食べたりDコーヒーで2時間読書などしながら。

辞書を持ち歩くのが好きで昔の漢字辞典や貿易用語辞典などを鞄に入れている。
今はフランス語の語源辞典dictionnaire étymologiqueを。
これはとても面白くて最低限の情報から却って文化、風習、地形が映像になって浮かび上がってくるかのよう。
言葉はすごい。そして辞典はとても重たい。

さて今日は風が強い。五月の風。
明日は広島 readandeatで風の本「窓から見える世界の風」のトークが。
風の本も辞典的な要素があり旅人さんに持ち歩いて欲しいと張り切って作った本。

5/17(木)トークイベント「風に想いを馳せてみる」

著者である気象学者・福島あずささんと画家・nakabanさん、この本を担当した編集者・内貴麻美さんをお招きしてトークイベントを行います。福島さんによる世界の風のお話に交えながらそれぞれの視点で本書の魅力に迫ります。

2018年5月14日月曜日

松本から

本・中川で展覧会「夜明けまでにはまだ時間がある」開催中。
6月3日まで。
salon & salonでのライブも楽しかった。
植田さんのギターと夕暮れ時の優しい光が相まって開け放った窓からは町の音も聞こえてきて。
久しぶりの人にもたくさん会えた。
湧き水もこんこんと湧いていてちょっと飲んでみたり。
松本はやっぱりいいところ。


2018年4月30日月曜日

広島、松本 & 東京。




ふと周りを見渡せばゴールデンウィークだった。
5月3日、広島、松本。二つの本屋さんで展覧会が始まる。


一つは広島READAN DEATでの「窓から見える世界の風」展
会期中にトークイベントあり。著者の福島先生、編集の内貴さんと。
3人で話すというこれは滅多にない機会。

「窓から見える世界の風」は絵が沢山あるので屋久島のGallery Tabiraと二カ所の同時展示ができてしまうことに。凄い。Gallery Tabiraは15日まで。

創元社よりご恵投頂いた「はじまりが見える世界の神話」(阿部海太絵)もとても素晴らしい作品だ。

5/3(木/祝)ー 5/20(日)
5/17(木)トークイベント「風に想いを馳せてみる」

著者である気象学者・福島あずささんと画家・nakabanさん、この本を担当した編集者・内貴麻美さんをお招きしてトークイベントを行います。福島さんによる世界の風のお話に交えながらそれぞれの視点で本書の魅力に迫ります。

ご予約

もう一つは松本 本・中川での「夜明けまでにはまだ時間がある」展 植田さんと。
いつか行ってみたかった本・中川でこの展示ができる幸運を噛みしめている。

nakaban/makoto ueda 夜明けまでにはまだ時間がある
5/3(木)ー 6/3(日) 
5/12(土)には salon as salonで植田さんのギターとライブ。
植田さんと約一年ぶりでとても楽しみ。
salon as salonでのライブは2011年以来。
ご予約 → info@honnakagawa.com




そして。
同じ3日はランテルナムジカとして東京 Vacantでライブが。
10年目を迎えたランテルナムジカ、今年は大いに活動するのでよろしく。

The lantern man’s song
”lanternamuzica” in TOKYO

ご予約
個人的にこんなに日程が重なることはあまりないので5月3日を通り過ぎた後は世界が違って見えそう。
みなさん佳きGWを。


2018年4月25日水曜日

Mistletoe



夜の散歩道
やどりぎが ぽんぽんと林を彩って
それ自体が灯りのように 道を照らす
金枝に覆われたランプ
ナイトバードたちが 実をついばみ
その種子を どこかに運ぶ
次にやどりぎが育つのは どの枝だろう


久しぶりにswimmieのハンカチをデザインさせていただいた。
「やどりぎ」を意味するMistletoe。
65センチの大判 (!)。
綿100%。

光に透かすととてもきれいだ。
まだ発売前かな?
発売されました。swimmie 店頭にて。


追記

5月3日、東京Vacantでのランテルナムジカ公演でも発売とのこと。
ぜひ。





2018年4月21日土曜日

Atsuko Hatano Cells #2

音楽家波多野敦子さんの新作。

彼女が長いあいだ暖めていた作品群のリリースがいよいよ始まる。

凛々しい、けれど包み込まれるこの感覚は出会ったころの昔から一貫した彼女の音楽ならではのもの。
絵を描きながら聴いているけどもう、とても良い。

長めの三曲のCDなのだが三枚の奥深い絵画を眺めているような感覚になるからだ。

このような作品が未来に残っていくんだろうなと思う。



2018年4月18日水曜日

「夜明けまでにはまだ時間がある」

nakaban / makoto ueda  夜明けまでにはまだ時間がある 

展覧会 5月3日(木)- 6月3日(日)

本・中川
水・木・日12:00-18:00 金・土・祝12:00-19:00 月・火 休 

松本の本・中川さんで「夜明けまでにはまだ時間がある」の展覧会。
植田真さんと。
松本で。
あの・本・中川ではじめての・新作もあって・あの本ももちろんあって。
サロサロさんでライブもあって・お楽しみに。


Live 5月12日(土)

salon as salon (松本市中央3丁目5-10)
open:17:30 start:18:00
makoto ueda(music) nakaban (magic lantern)
ticket: 前売り2000円+1Drink 当日 2500円+1Drink
ご予約→ info@honnakagawa.com




2018年4月11日水曜日

Wind, Window, Word & World vol.2






屋久島のgallery TABIRAでの「窓から見える世界の風」原画展
Wind, Window, Word & World 後期が始まる。

4月15日から5月15日まで。

新緑もりもりの佳き時期の屋久島。
お出かけの際はぜひ屋久島空港となりのgallery TABIRAへ寄って欲しい。

フェリーの荷物規制の問題で(何が起こってるのか知らない)すんなり届かないと言われた心配な荷には今展のための新作を入れた。
大きいのでロールにして入れた。
冬の屋久島を描いたその絵は自分にとっては新しい段階に誘ってくれる大切な一枚になった。

山本二三さんとの同時展示(~4月22日)との事でとても光栄だ。

*


nakaban expo
Wind, Window, Word & World
「窓から見える世界の風」原画展

前期:2月5日ー3月10日 終了
後期:4月15日ー5月15日

open 11:00-17:00 不定休
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久町小瀬田815-31 TEL&FAX 0997-43-5956


窓から見える世界の風
福島 あずさ 著 / nakaban イラスト
刊行年月日:2018/02/21
ISBN:978-4-422-70109-7
判型:B5判変型 188mm × 164mm
造本:上製
頁数:112頁

2018年4月6日金曜日

Apr.6




本の制作が続く。
2月に「窓から見える世界の風」が出せて、ほっと余韻に浸る間もなくこの「ぼくとたいようのふね」の仕上げに入っていた。
編集者TさんやデザイナーSさん、印刷屋のディレクターさんなど優秀な人に恵まれてぐんぐん進むこの絵本。
作と絵を両方担当した絵本は久しぶりな感じがする。
これは刷り見本で、実際はもっときれいな発色になるそう。凄そう。

2018年3月31日土曜日

mar.31

L'Eglise Saint-André de Bayonne

熊本、南千反畑町「さかむら」での展示「アブラエカタブラエ」。
今日まで。

2018年3月28日水曜日

mar.28


ランテルナムジカの九州ツアーも終了。
望雲さん、すずくむりさん、そしてお客になってくれた皆さん。
ありがとう。

熊本に居残り。
熊本では「さかむら」「長崎次郎書店」そして「長崎書店」の三ヶ所で展示中。
是非ご覧頂きたい!

2018年3月22日木曜日

ことばの生まれる景色 Ⅲ

庄野潤三「夕べの雲」より







ランテルナムジカの九州ツアー中だが、明日23日から東京の書店Titleで展覧会がスタート。
「ことばの生まれる景色」ももう3回目。
R.ブローティガン、太宰治、夏目漱石、武田百合子 etc.の12点。
この展覧会、いつもギリギリまで画を描いていて、最後には「もはやこれまでか」というくらいにピンチに追い込まれるんだけどページをめくると言葉があるからありがたい。なんとか間に合っている。


●nakaban × Title exhibition 「ことばの生まれる景色 Ⅲ」
日時 :2018/3/23(金)~ 2018/4/8(日)
会場:Title
九州・熊本でも展示をさせていただいているし、本屋さんが画家の発表の場として大事になって来た。とひしひし思うこの頃。

2018年3月18日日曜日

個展のお知らせ「本屋さんの中の街角」

BLUE-PIANO-TIME


熊本の新町電停付近、路面電車がカーブする一角に見えてくるのが長崎次郎書店。
瓦屋根の和洋中の混じったなんとも不思議で素敵な建物。

その、長崎次郎書店で展示をさせていただく。
題して「本屋さんの中の街角」。
小品を選びに選んで。並べて見たら何故だか海の絵が多かった。版画も選んだ。
今回も自分でじっくり額装した。
最近の僕の絵の発表ではマットなどを自分で切って塗装額装したものが多い。
額装が出来上がってもまた絵の方を描き直したりしている。
そのフィードバックがなんとも興味深い。
小さな絵でもやっぱり時間がかかる。

29日 在 次郎書店予定。

●「本屋さんの中の街角」nakaban個展
日時:2018年3月19日(月)~4月8日(日)10時30分~19時※最終日のみ18時まで
場所:長崎次郎書店
〒860-0004 熊本県熊本市中央区新町4丁目1−19
電話 096-326-4410(さーじろーしょてん)

先日お報せした通り、熊本では「さかむら」でも展示中。
さかむらのあの空間を思い浮かべて描いたのでシックな展示であり自分も早く見に行きたい。
27日 在 さかむら予定。

●「アブラエカタブラエ」nakaban個展
~3月31(土) 11時30分~21時
場所:さかむら

そして、27日からはさかむらの近くの長崎書店(県外の人に説明すると長崎次郎書店とは別の書店)で2月に出た「窓から見える世界の風」原画展。

●「窓から見える世界の風」原画展
日時:2018年3月27日(火)~4月8日(日)10時~21時※最終日のみ18時まで
場所:長崎書店

「長崎書店」も素晴らしい書店で熊本に行ったときは毎回行ってしまう。

さらに。

ランテルナムジカの九州ツアー。
The lantern man's songと題して。

福岡 Papparayray 23日、

波佐見モンネポルト24日、

と続いて熊本ライブはsazaeにて26日。

ランテルナムジカは会場のみで販売の作品集を仕込んでいるので来る人は楽しみにしてて欲しい。今回のツアータイトルになったlantan mans'songも収録。



● The lantern man's song ランテルナムジカ 


2018年3月5日月曜日

mar..5






立体作品は久しぶり。
でもそんなに複雑なの作れない。
だからこそ種も仕掛けも丸見えな工作で面白がってみたい。
くの字型のボードに劇場の書き割りのように建物を描くだけでそこに街区が現れる。
顏を近づけたら街の広場に立っているような気分になるかも?なる。
わたしはやった。顏に絵の具が付いた。
単純なアイデアを大切にしたい。
今はくの字画で悦に入っているけれど将来的にはコの字型にも挑戦したい。

熊本のさかむらに送って着いてあのかっこいい部屋に街区が出来ている筈。

●『アブラエカタブラエ』 nakaban個展
3月1(木)~31(土) @さかむら

2018年2月24日土曜日

Lanternamuzica から



久々のライブは九州ツアー。

2018年2月23日金曜日

feb.23





2018年2月22日木曜日

アブラエカタブラエ




a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e

アブラエカタブラエ。

来月からの熊本の「さかむら」での個展。
店主の坂村さんの命名で一発で気に入ったタイトル。
語尾のaeがラテン語のよう。

3.1~3.31
立体油画の「コワンな夜」シリーズ他、タイトルの示す通り、油彩を展示。
特別なアンティーク額に収めて。
古額のニスはがしの薬品の匂いで倒れそうになりながらこれを書いている。
熊本の町では告知ポスターが貼ってくださっているのが楽しいこと。
偶然が重なって熊本ではランテルナムジカもある。

そして熊本での展覧会、さらに今回は同時開催が。
少し開始時期をずらして。
ポスター画像をクリックしてご覧いただきたいの心。

さかむら


a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e c a t a b u l a e a b u l a e