2014年10月31日金曜日

チャルカとつくった新しいノート



長年の友人のチャルカと共同開発したノートが出来ました。

出来立てほかほかがチャルカの店頭で販売されています。

名前は「アイデア帖」。
直球。
そして、それぞれ森の中 az erdőben  風の中 a szélben という愛称が付けられました。


特筆すべきことは木の薄板の表紙のノートであること。
シルク印刷であること。
そして大阪の職人さんが集まって作られたこと。

これ、いいでしょう。なつかしくて新しい。

この版画のパターンはどうでしょうか。ゆらぎ、木の色との組み合わせ。
わたしは随分いろいろ図案を描きましたが考えに考えて、最終的にシンプルで根源的なパターンで勝負してみようと思いました。
最後に行き着いたこのパターンは、昼と夜、光と影、すなわち時間を表しています。
その時間こそがあなたのノートを育てます。

雑貨が好きな素敵なみなさん。
純粋なアイデアのひらめきから生まれたオリジナルを手に入れて下さい。
世にあふれるニセモノを見破ってください。

2014年10月26日日曜日

10/26

よしと思い立って、何年ぶりかのリソースクリプト。
新しい図案をほんの少しだけ刷って盛岡のcartaさんに送りました。
わかってはいるけど一枚一枚違ーう。

ボール紙は別名馬糞紙と呼ばれているけど本当に馬糞を使っているわけではないのでご安心を。まあ私は本当に馬糞の紙、あったら使ってみたいですけど。

2014年10月22日水曜日

「小さなものたちの物語」


福岡の望雲での展覧会「小さなものたちの物語」26日までです。
灯台光ってます。
望雲ではお店の古いモノと私がもちこんだ絵のコーディネイトがすごく面白くて毎回それが楽しみです。
絵の飾り付けをおまかせでお願いするのは好きです。この夏に残念にも閉廊してしまった藤沢のアトリエキリギリスさんもそうだったな。搬入しようと会場に着くともう出来ているという。

そういえばあまり知られていない状態ですが望雲ではなんと。オンラインで私の絵を売っています。
ブリキ板に描いたものが多いです。

2014年10月19日日曜日

宮島ブックトレイルが終わりました

ふうー終わった!
nakabanひとはこ書店リブラリアポンペウをかわいがって下さりありがとうございました。hortaのパンも完売。

楽しみにしていた宮島ブックトレイル。
今年も大前さん、大田さん、オリシゲさんの力で実現したのであります。
すばらしいなあ。おつかれさまでした。

トークにまでさそってもらった。
淺野さんや根木さんの話はとても深くて後になっていろんな本づくりの場面で共振して響いてきそうです。

トークの時間に限らなくても会う人だれもが面白い話をしてくれる。
音も無く心の底につもっていく言葉たち(それにはやっぱり質量のようなものがあるのではないかと)。

数日前に話を聞いていつか会えたらいいなあと思ったひとにあっさり会えてしまったりもした(その人は周防大島の中村農園さん)。すごい。

そんな楽しい時も終わって周りをみわたすと目の前の風景が以前と違って見えた。
今年の宮島ブックトレイルは実によかった。

2014年10月17日金曜日

live at adansonia


heavy metal


糸島・アダンソニアのライブが終わりました。
海辺のレストランは実験スタジオになりました。

とにかく笑ってしまうくらい大変で、予測がつかない。
おもしろいのかおもしろくないのかわからない事をたくさんやった。
初めてトウヤマタケオ(トリオ)とライブをしたときを思い出してしまうような時間でした。
上演中まっくらになる場面で子どもたち、怖がってたよなあ。ごめん。

ランテルナムジカ、あたらしいフェーズに入った…!
もっと変わっていくよ。
昨日のライブはその起点。

アダンソニアはいい店。

2014年10月14日火曜日

洋梨の考古学 続報


連日お知らせしております11/23日の阿部海太郎さんのコンサート「洋梨の考古学」フライヤーをデザインしました。この画像は部分です。
ピカソでピカレスクな海太郎氏の肖像の上にはこう記されてあります。

「それは決して手に入れることのできない発掘品。洋梨文明からの贈り物。」
"Difficile à trouver. Un cadeau de la civilisation de la poire.” 

その全貌は公式サイトでどうぞ。
Umitaro ABE
お家で、お店で、ポスターとして貼っていただけると嬉しいです。

2014年10月11日土曜日

10/11

今日からです。

2014年10月10日金曜日

10/10

メタルなお方たち。



2014年10月9日木曜日

10/9

11日からの望雲での展覧会出品作。
福岡入りの直前まで粘る。

遅くなりましたが16日の「海辺のレストランのランテルナムジカ」の情報をアップしました。


2014年10月8日水曜日

Umitaro ABE - Cinemashka, Chika-Chika Cinemashka

Umitaro ABE - Cinemashka, Chika-Chika Cinemashka from Umitaro ABE on Vimeo.


作曲家、阿部海太郎さんの「シネマシュカ、ちかちかシネマシュカ」の映像が出来ました。
写真は三田村亮さんです。
絵コンテ、ロケ、合成、編集、すべて楽しみながらつくりました。音楽もアルバムの音とは大きく変わっています。

11/23日の博物館コンサート「洋梨の考古学」の予約も始まっています。こちら●

2014年10月7日火曜日

miniature lighthouse

灯台ができた。

2014年10月6日月曜日

帰って来ました。


鹿児島、志布志の町より帰って来ました。
台風の風にちょいちょいあおられながら、子どもたちに囲まれながら、キャンドルに囲まれながら野外でlanternamuzicaのライブ。
もちろんpianoは木の下芝生の上。

特殊な自動車から供給される自家発電の電源を使わせてもらいました。

志布志市志布志町志布志という場所でのライブでしたのでこんな絵も描きました

しーしぶししぶししぶぶしーしぶしぶし
ぶぶしししぶしぶしぶししぶしぶしぶし
ぶーしぶしーしーしぶしぶしぶしししぶ
ししぶしぶししーぶしぶしぶしぶしぶし
ぶししぶしぶーぶぶししぶししぶぶぶし

(それをさらにトウヤマさんが歌う!)


street piano prpjectのスタッフのみなさんは個性派ぞろいで素敵でした。
自分で考えてそれぞれの仕事をてきぱきとこなしていた。そのチームワークが格好良かった。


共演のblack tape(from 鹿児島市)も印象的なバンドでした。
演奏も選曲もなにもかも最高でした。また会いたい。

なにもかもいいイベントでした。
ありがとうstreet piano shibushi。
来年も盛り上がりますように。



この公演でlanternamuzicaで活動を始めて数年かけて長い第一幕が終ったような、そんな感覚におそわれました。公演終了後ぼんやりと感じていたその感覚がどんどん確信に。こうしてバンドは変わって行くのかもしれない。
暫くは過渡期でそれを楽しもう。いくつもの危ない橋を渡って目に映る風景を変えて行く。

さっそく…次のライブは16日、福岡の糸島であります。
なにやらいつもにも増して頑張っているlanternamuzicaをお楽しみ下さい。

公演タイトルは「海辺のレストラン」です。
こちら会場アダンソニアさんのブログ 
公演の予約ページ

2014年10月2日木曜日

lanternamuzica + street piano project

ランテルナ、
鹿児島の志布志へ。

もうすぐ。10/4土曜日です。
入場無料。

●street piano project


世界中のストリートにこういったピアノがあるそうです。通りかかった人がふとピアノを演奏。そこに音楽が生まれて人が集まるとあっという間にバンドができちゃうかもしれない。

2014年10月1日水曜日

miyajima booktrail 2014


今年も宮島ブックトレイルの時期になりました。10月18日です。
わたしも本屋さんを出します。
屋号は livraria pompeu 。
どうぞお見知りおきを。

さて今年も声をかけていただいて、フライヤーの絵を描きました。
広島の町でみかけたら手に取ってみてください。
今回は「本と旅」というお題でした。
旅といわれてしまうといろいろ描きようがあり過ぎて空回りしそうでありました。
けれど、どうしてか最初に浮かんだ映像はどこかの無人駅。

若かりし頃繰り返し聴いていたバスクのロックバンド「Itoiz」の哀愁の鉄道の旅をテーマにしたアルバム「Ezekiel」のジャケットが無人駅。黄色を被せた写真の荒っぽい印刷でとっても素敵なんですね。この映像の擦り込みが自分には大きいです。

あるいは実際の旅の無人駅でいつ来るともしれない列車を待つ時間。これも記憶に深く沈んでいるのか、残っています。こういう時にも今だったらタブレットをいじってしまいそうですが、それはもったいないです。

この絵のモデルは広島電鉄宮島線のとある駅(私のジッカ付近)それにポルトガルの田舎によくある無人駅を重ねあわせてみました。小豆島からサウダージブックスさんも来るのでオリーブの枝も描きました。