ほんとうは次の展示の準備がなにやらいろいろで頭の中を片付けたくて。中空のつばめ。本棚には本をなかなか読まないわたしに代ってもくもく読む人々を置いてみました。
東京のトムズボックスの展示は今日が最終日です。
トムズボックスに並べた絵の中にも本を読む人がいます。わたしは鹿児島〜屋久島へ。
投稿者 nakaban 時刻: 8:31
ラベル: atelier, book, oil painting
投稿者 nakaban 時刻: 20:27
ラベル: book, exhibition, yakushima
投稿者 nakaban 時刻: 8:05
ラベル: beira do mar, memorandom, oldtown
投稿者 nakaban 時刻: 12:07
ラベル: lighthouse
投稿者 nakaban 時刻: 6:50
ラベル: oil painting, oldtown
映画監督の相田和弘氏のHPで次の記事を読みました。
「鼻血問題についての広河氏の見解」
チェルノブイリの時の大事な現地取材のデータのある記事だと思ったのでここにメモしておきます。
私(な)自身は鼻血はなかったけど当時神奈川県住みで疲労感、止まらない咳、心臓のどきどき、不可解な半身のかぶれ等ありました。2011年の夏が体調悪化のどん底でした。今はおさまっています。
個人的なことですがわたしの母が広島原爆投下の翌日に家族の捜索で市内に入っているので、わたしはいわゆる被曝二世ということになります。
二世への被曝の遺伝的影響の有無はいまだ議論されています。わたし個人は普段は健康。でも被曝してしまうと他の人より体に影響出るのかもしれないなあ、とあれ以来疑っています。これは人類が長い歴史の中ではじめて経験している事態なのでわたしは自分や家族の体調の変化に気をつけるに越したことはないと思っています。
どこかの機関や大学の先生がこの原発事故と健康被害の問題について何か見解を出してもこのご時世いまひとつ信用する気になれません。
それに対して何年も現地で取材された広河さんの書かれたレポートははるかに重要だと思います。
政治や経済活動のために原発事故の影響を何でも問題なしとする風潮があります。
本当にやめて欲しいと思います。
投稿者 nakaban 時刻: 18:36
ラベル: memorandom
投稿者 nakaban 時刻: 20:08
ラベル: memorandom, oil painting
投稿者 nakaban 時刻: 0:22
ラベル: atelier, oil painting, tools
投稿者 nakaban 時刻: 9:18
投稿者 nakaban 時刻: 9:29
ラベル: deutschland, illustration, sketchbook, travel
「窓から見える世界の風」原画展
前期:2月5日ー3月10日 Gallery TABIRA (屋久島)