12/30/2012

12/30

京都の展覧会は最終日ですが今日は自宅で絵を描きながらBrassensの歌。
いろんな町の喫茶店で聴いた。こんな歌の似合う町と時代に生きたかった。
それがかなわないから絵を描いているのか。
この現実。
言葉をあびながら、小さな怒りの火がともって行くのを感じる。怒りが無いと人の魂は滅びる。体温にひとしい。
絵を描くにはどんな画材よりも大切なもの。

12/13/2012

oil on board

nowakiさんにならべる絵をいくつかご紹介。
全て板に描いております。
風景から人物から文様まで様ざまです。
明日から展覧会が始まります。
年末は京都で決まり。そうや京都行こう。よろしくお願いします。





12/03/2012

december expo in "nowaki" kyoto



今年最後の展覧会です。
私、寒い季節が好きです。
まったく関係ありませんが。

準備、愉しく描いております。

はじめてのファブリックが到着する予定。
(でもまだ手元には届いておらずハラハラ)


nakaban展 12/14-30

古い時代の地図からインスパイアされ、制作されたファブリックを中心に、空間に馴染み楽しい油彩、版画、書籍などを展示したいと思います。京都では初めての展覧会です。(nakaban)

ワークショップなどもあります。
最近なんかワークショップ流行ってますね。
作家もギャラリもお客さんも大変な時代です。
おもしろいワークショップになるでしょう。
くわしくはこちらへよろしく。→ nowaki

12/02/2012

12/2

手。最近の主題のひとつ。

彫刻には絵を描く為のヒントがたくさんある。彫刻することはいろんな事にとても役に立つ。「くずし」と「整え」は彫刻で学べる。

ところで、手の彫刻とはなんだか握手したくなる。