5/30/2010

5/30


がんばってます。

*

自分にとって鉄板な色づかいで描くと好ましいものが再現出来る。と試しにやってみたらやはりいいんだな。でもこれでいいのかどうかは疑問だと言いつつ色ならびには限りがある。音楽の和音と同じ。(未知のものもある、と暗に書いています。)

5/17/2010

宵の明星と月


昨日の宵の入り。
知らなかった。偶然に空を見上げてうれしい発見。

さて、
地球の生物はもしかして空から来たのだろうか?
この頃、そう思いながら空を見上げている。

私が子どもの頃は、生物の起源は太古の地球上の海中であるという説が定説だったが (あるいは今も?)、ここのところの諸発見により宇宙起源説が濃厚になって来た。
アミノ酸は宇宙に遍在*し、今この瞬間も隕石や彗星に乗ってシャワーの様に降り注いでいるのだという。

つまり絶滅する種がいる一方、新しく生まれる種や、既存のものでも変異を起こす種が "今この瞬間"も生成中、という事。

私たちは空から来た。
そう仮定すればどれだけ多くの古い神話がリアリティを持ってきこえて来ることか。
だから私たちは星空を見て泣けて来る程、懐かしい感覚にとらわれてしまうのだろうか。

こういう話がけっこう好きです。

*用語まぎらわしい。知らなかった。
遍在(へんざい)…世界のあらゆるところに、あまねく行き渡って存在すること
偏在
(へんざい)…ある場所にばかり、集中的にかたよって存在すること

5/14/2010

ランテルナムジカよりライブのおしらせ


ピアノと光学絵画のコンビでやっております。
ランテルナムジカの東京での初ライブのお知らせです。
****

http://fuku-mori.jp/ より

トウヤマタケオ+nakaban 「ランテルナムジカ」

「ランテルナムジカ」とは、音楽家、トウヤマタケオさんと、画家のnakabanさんで織りなす、音と光のプロジェクトです。トウヤマさんのピアノ の演奏とnakabanさんの光学絵画による“幻灯”の世界を、フクモリのごはんと一緒に。ひとりでも、ふたりでも、みんなでも。

みなさまのご来店、こころよりお待ちしております。


《以下ランテルナムジカHPより抜粋》

演じる私たちも、これはとても楽しく良いものだ、と感じております。
そして本質的にどこか深いものだとも。
私は、時々このような事を考えます。
目をとじて、私たちの記憶の奥へ奥へとどんなに深く覗いても、
そこには”灯り”と”音楽”の(ようなもの)がかならず存在しているのではないか、と。


開催日時:2010年5月26日(水)
18:50 open/19:30 start
LIVE:トウヤマタケオ(piano)+nakaban(幻灯)
料金: 3000円(フク盛りプレート+1ドリンク付き)


予約:
info@fuku-mori.jp
上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「ランテルナムジカ」と明記ください。
お問い合わせ:03-5829-9987
お電話は時間によって出られない場合がございますのでご了承ください。

●メールでの優先予約制とさせていただきます。

●基本的には着席スタイルで、お席はご来店順とさせていただきますので、お早めのご来店をおすすめいたします(お席が無くなり次第スタンディングとなりま すので予めご了承ください)。
●演奏終了後も、ドリンク&フードをお楽しみいただけます。

5/10/2010

5/10


制作途中の油彩

5/06/2010

ブロンズフェンネル



ベランダのブロンズフェンネルがこの一ヶ月で一気に巨大化。もうすぐ1メートル行く。2メートルくらいには育つらしい。見てみたいな、その佇まい。
ポルトガル郊外の町の空き地に雑草として、もさもさ茂っていた。葉が繊細なので遠目にみえると煙の様に見える。これを使ってカレーか、フェンネル餃子か。



音楽やってますか?とよく訊かれる。
バンドネオンやhangは作業の合間に手の気分転換で弾くだけなので、そのつどまったく出来ません、ダメです、やってませんというのだが、音楽やりたい意欲が伝わってしまうらしく、友人と音楽を始めることになった。でも練習しなければだから発表は当分あとね。作曲だけはいろいろやった。昔ミュージカル演劇の音楽を作っていて変な歌謡曲を200曲くらい作った。その頃の機材はもう無い。作曲に使っていたヤマハのQY70という機器は触りすぎて、手の脂がプラスチックの機体にしみ込み、最後にはこわれてしまった。そうそう、残った演奏機材はトウヤマさんや波多野さんという才能に出会って売り払ってしまったのだった。まあ電子楽器はもう要らないからいっか。
そういえば編集者にも楽器やってる人、けっこういるのね。突然誘うかもしれませんよ。昼は編集、夜は演奏、なんかかっこよくないですか?

5/03/2010

5/3

5/01/2010

大正昭和的ユーモア


『oopppp!やばい!。五線譜にインクが!』

『ん?』

『箱に…インクの裏側はへこんでいる』


これは父からもらったジョークアイテムで、セルロイド製。
わざわざこんなものをつくる人が居たという事が笑える。
昔の人のほのぼのとしたジョークはいい。
あと父から良く聞かされるジョークは
『仏蘭西は今度行ってまた行って二度目だ』